ヌシ 2019-01-27 19:49:39 |
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ふんふん…んー…おっ!ケフェウス座はっけーん!
(常に濃い闇に覆われた外界とは裏腹に城のホールは暖かい光に満ち、様々な動物や人形達で常に賑わっている。そんなホールの中心から少し離れた窓際で、出窓の床板の上に浅く腰掛け退屈そうに足をぶらぶらさせ。時折その大きな耳をぴくぴくと動かし、尻尾をぱたんぱたんと揺らしながら窓の向こうの星空を注視して。ずっと昔に聞いた童謡を小さく口ずさみながらのんびりと星を眺めて。唐突にそのうちの一部を指さすと尻尾をぴんと立て、目をきらめかせて星座の名を叫び)
【申し訳ありません、先程出したロルは少し短かったかなと思いましたので上げ直しさせていただきます…!】
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