ぬし 2019-01-21 16:06:32 |
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( / そうですね、程よく…程よくでお願い致します!(笑)とても絡みやすいロル有難うございました。背後様のロルに合わせてみましたが、もし不十分な所があれば直します。)
よっしゃ、これで最後だな。( 煌びやかに飾られた重い扉──いわゆる豪邸の門を出ると、持参したチェックリストに最後の印を入れ満足気に頷き。気持ちの良い程の晴天を見遣れば、真っ直ぐ帰る気は更々無いようで、一休みできる場所をと自慢のキャラバンを引きながら探し歩いた先に見つけたのは一本の木。)
お邪魔しますよ、と。( 脱いだジャケットを肩に掛けては軽快に登って行き。太く居心地の良さそうな枝を見つけるとジャケットを敷いて寝転がり、ぽんと幹を撫でながら一言声を掛ければ静かに瞼を閉じて。)
──ん?、( 何処からか聴こえてきた歌に目を覚ましては、身を起こし声の主を探すと直ぐに見つかり。どうやら真下に居る少女のようで。その綺麗な髪に少しの間見蕩れてしまったが、残念ながら顔までは見えない。自分の存在に丸で気づいていなさそうな彼女に口元を緩めると、此方に気づいて貰うべく声を掛け。)お嬢サン、何読んでんの?
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