*。 愛しいキミと。* [ 〆 ]

…アイツ、大丈夫かな…


（電車内にて彼からの返信に気づく。見ると何だか可愛らしいスタンプも付け加えられている。たまにセンスがわからないスタンプが送られてきたりするものの、今回のものは成程素直に可愛らしい。クスリ、と液晶を見ながら小さく笑を零して。一足先に己が店先についてしまえば、キョロキョロと辺りを見回すものの彼はまだ来ていないらしい。そこまで来たところでそういえば彼はスーツで来るのか私服か。私服の確率が高いだろう、しかしここに来るまでに必ず女性とはすれ違うだろう。配慮が足りなかった、と思い至ればブツブツと「どうしよう…迎えに行くか？」顔面を青くしつつまだ来ぬ幼馴染の心配を。彼の居場所を尋ねようと端末を操作し彼へと電話をかけようとして）




（／そうそれです…エッ…見下されたい踏まれたい靴舐めたい…って思ってました…（重症）
おかしすぎます手先が器用で済まされる案件じゃねえぞ公式!!!!!（半ギレ）（ありがとう）って毎度なってますオカシイ（真顔）
そ！う！で！す！！！！もし、もし風邪寝込みまでに恋人になっているなら我慢できなくてキスとかしちゃってそれでダイレクトに移った、な感じでもいいですし、
はたまたまだくっついていないのならば口移しで飲ませないと飲めない状況とかで口移しからの移ったとか…！！それであればそのちゅーキッカケに更にドギマギしちゃうのもアリアリのアリです（ｸﾞｯｯ）

ｸﾞｪｪｪｴｧｧ頑張ります…明日にでも聴けると…いいな…心の準備します（？））