*。 愛しいキミと。* [ 〆 ]

…そりゃ作りがいがあるってもんだわ！おー、いってら～！
(「好き」。その言葉を聴いた瞬間、瞳が揺れる。茶碗を置いた後で良かった、持ったままその言葉を聞いていたら落として割ってしまっていただろう。それが自分の作る料理に向けられたものであると分かると安心したような、少し悲しいような。少々胸が痛むが、必死に平静を装って笑顔を保ちつつそう返し、玄関に向かう相手にひらひらと手を振りながら見送りの挨拶をして。ドアが閉まる音がするとぷつん、と糸が切れたようにその場にへなへなとしゃがみ込む。「…心臓にわりー…」と呟くその顔は真っ赤で、心臓はどくどくと煩く音を立てており)

( / マットリはつよい女の子集団です(違います)
そうなんですよね～～～～…確かに可愛いし家庭的な面もあるし受けというのもわかるんですけど…攻めです…(真顔)
あわわわわ…休ませなければ……(使命感)
寛大なお言葉ありがとうございます～！！これからもよろしくお願い致します！)