主 2019-01-14 15:11:53 |
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うん、有り難う曜ちゃん。
( 彼女がいればそれだけで良い。そう思ってしまえるくらいには羽を伸ばすことができて自分らしくいられる相手であり。彼女といられるならきっと大変なことも頑張れるだろう。まだ一年弱残っている高校生活に思いを馳せて。“ふふ、僕はAqoursのこと、ずっと見てきたからね。あながち間違いじゃないと思うんだよね。”彼女たちならずっと、いつまで経っても人を魅了することができるのだろう。もっと沢山の人に知られるべき存在で、でも、彼女たちを知る人が増えることは少しだけ寂しくもあって。ファンが増えてほしいのに彼女たちが遠い存在になってしまうのが嫌だ、なんて矛盾を抱えながらも、きっと彼女を一番知ってるのは己だと根拠のない自信もあって。“うん、そうだけど...え、ちょっと曜ちゃん!?”自分の気持ちを吐露し終えた後の沈黙は、時間にしたら少しでも凄く重く長いように感じて。やはり言わない方が良かっただろうか。そう後悔しそうになったものの、急に手を取られれば思考は停止し。今の話が聞こえていないはずのクラスメイトたちには何が何だかわからないに違いない。それでも混乱している今、回りに対して説明などしている暇もなく、彼女につられるようにして教室から出れば、何から話そうかと必死で思考巡らせて )
( / そうなんですよね...。そこは少しセーブしましょう?← 見直すと何か違うんですよね、何ででしょう ( 笑 ) )
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