Over the Rainbow ( 〆 ) 

 Over the Rainbow ( 〆 ) 

主  2019-01-14 15:11:53 
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  • No.46 by 渡辺曜  2019-01-26 22:59:27 

 
 
月ちゃんってば買い被り過ぎだよ?…でも、月ちゃんのいとことして恥ずかしくないような私では居たいと思うかなー、せめて追いつけ追い越せって感じで
(彼女のことを自分が超えていくのではないか、なんてそんな風に言われてしまうと流石にそれは言い過ぎではないかと苦笑しつつ、それでもせめてお互いに切磋琢磨していけるような関係でいつまでも居られればと思って、彼女の存在が自分の行動原理となっていることに気づかされ小さく微笑んで。「そんな風に言われると照れるなぁ…でも、月ちゃんの好きだって気持ちには私だって負けてないよ?」べた褒めともとれる彼女の発言に、てへへ…と照れ臭そうに微笑みながら自分自身の彼女への愛情も負けじと示すようにギュッと抱きついてみたりして。「でも、月ちゃんだって根気強く皆に声をかけてくれてたでしょ?…私たちは色々な人に支えられてるから頑張れるんだなぁって、そんな風に思うんだよね。…もう、なんだか怒りにくくなっちゃったよー」あの時のライブの出来は自分の中でも最高とも言えるものでそう言われて悪い気はせず、もう少し彼女へと文句の一つぐらい言っておきたかったがそんな気持ちも失せて、溜め息混じりに小さく笑って)
 
(/本当に、やはり月ちゃんの活躍がもう少し見られるような続編を期待したいところですね←主様の曜ちゃんに対する欲望に対抗してみました(笑)SSいいですよね、同じく書いたことありますが完結せずにお蔵入りになりました(笑))
 
 

  • No.47 by 渡辺 月  2019-01-30 21:34:29 




曜ちゃんならやり遂げそうだなって思ってさ。
( 彼女にとっては言い過ぎかもしれないが、自分にとってはやはり彼女は尊敬できる存在であり。お互いに高め合うことができるようになれたら良いなとそう思って、へへ、と楽しげに笑って。“嬉しいなぁ。僕、曜ちゃんがそう言ってくれるだけで幸せかも。”抱きつかれる感覚に驚いて僅かに目を見開くも、勿論嫌だなんて思うはずがなく、ぎゅっと抱き締めつつ緩んだ頬そのままに言葉を紡いで。彼女からの好意は己の物とは違うそれだろう。それでも好きだという言葉が特別に思えて、今日も1日頑張れそうだ、なんて思うのはおかしいだろうか。“皆がAqoursに魅了されてたんだよ。僕はAqoursが凄いってお知らせしただけ。Aqoursの形は他とはちょっと違うけど、それが身近に感じられて良いと思う。Aqoursだから皆が応援したくなるんだよね。”微笑みながらどれだけ彼女たちが凄いか、どれだけ衝撃を受けたかを語ると、満足そうにこくりと頷き。これからも頑張って欲しい、そんな気持ちを込めた視線を送って )
 
( / ごちうさも三期やるんだからこれは...ってちょっと期待しちゃいます ← 推しは尊いですからね!仕方ないんです ( 笑 ) 一時期は140字SSにもハマってひたすら書いてました。短いとすぐ書けて楽しいです ← )


 

  • No.48 by 渡辺曜  2019-01-31 03:02:11 



あはは…月ちゃんにそこまで言われちゃ私も期待に応えない訳にはいきませんなー。因みにもしやりとげたら何かご褒美とか期待しちゃってもいいのかな?
(相変わらず彼女の発言には何の根拠も裏付けもないが、それでもやれば出来る、やらなければという想いが強くなり腕を組めばこちらも同じく何の根拠もない自信を覗かせながら、実際には本気で何かを要求するつもりはないが冗談混じりにニヤリと笑いながら上目でそう問いかけ。「月ちゃん大袈裟ー。私が月ちゃんを好きなんて当たり前のことだよ?」彼女が喜んでくれたことは素直に嬉しく思うが、喜びを噛みしめるような幸せという言葉まで飛び出すとそれは少し大袈裟に言い過ぎではないかとクスッと笑って小さく肩を竦めてみせて。「ふふふ、語りますなー。月ちゃんがこんなにAqoursに夢中になってファンになってくれて…何だかちょっと照れ臭い気もするけど嬉しいよ」Aqoursのメンバーである自分でも驚くぐらいに熱い気持ちを語る彼女に目を丸くして、それからすぐにふふ、と微笑めば声を弾ませて)

(/ですね、ただどうしても壁になるのが三年生の扱い…。6人のAqoursでアニメをやることがどれだけ受け入れられるかが問題ですね。推しはもう全てが輝いて見えますからね、それこそ画面端に少し映る程度のシーンでも目がいってしまいます(笑)140文字…某青い鳥ですねわかります←)


  • No.49 by 渡辺 月  2019-02-02 20:08:29 




そうだなぁ...何でも良いよ、僕ができることならね。
( 彼女は実際には何かを欲しがっていないのだろう。それでもご褒美があった方がやる気が出るのも事実。余裕めいた笑み浮かべながら承諾すると、何が良いか考えておいてね、なんて言いたげな視線を彼女に向けて。“うん、でも、なんか嬉しくて。離れてる時間長くても気持ち変わらないんだなーって。曜ちゃんはやっぱり曜ちゃんだなって。”浦の星が廃校になって今の高校と統合すると知らされた時、本人にはとても言えないが嬉しく思ったことを覚えており。うんうんと噛み締めるように頷けば、へらりと緩い笑みを浮かべ。“曜ちゃんたちが凄いからだよ。見てたら元気貰えるし、ね?これからも近くで応援したいって、僕は思ってるから。”初めて目にしたときは言葉を失ってしまった程。離れているときも輝いている彼女たちAqoursの姿に元気を貰っていた、そんな人は自分以外にも沢山いるのだろう。6人になっても変わらず応援したいと拳をぎゅっと握って )

( / 1年、2年推しならまだしも、3年生推しの人がちょっと...ってなりますよね。浦の星ももう使えないですし。主役よりも気になる推し ( 笑 ) そうです、楽しいです ← )


  • No.50 by 渡辺曜  2019-02-02 23:07:23 

 
 
本当に!?じゃあ…どうしようかなー?月ちゃん、その言葉忘れないでよ?
(何も形に残るような物ではなくとも、お互いにとって楽しめることならちょっとしたお願いぐらいしてもいいかもしれないと、まだ実現どころか何も始まっていないにも関わらず既に何をお願いしようかと考えを巡らせ始めていて、彼女の顔を見やり念押しするように悪戯っぽい笑みを浮かべてみせて。「月ちゃん…私はいつまでたってもどんな時も月ちゃんの味方でいるよ。こうして三年近く離れたってその気持ちは変わらなかったんだもん、だからこれからもずっと変わらないよ!」いとことしてずっと一緒だった彼女と初めて別々の道を選んだ高校入学の日、それを経て再会をした今も彼女を大切に思う気持ちは変わっておらず、この先もきっとこの気持ちは変わることはないだろうと自信を持って彼女へと満面の笑顔を向けて。「月ちゃんが応援してくれるなら心強いよ。また、前みたいに一緒にステージを作ったりもしたいよね」ファンとして応援をしたいという彼女へと嬉しげに何度となく頷きつつ、彼女たちと一緒に作り上げたライブを楽しかったなぁと振り返って口にして)
 
(/やるなら違う世界線の話しにして三年生も出せるようにしないと争いの火種にしかならなそうですよね…。特に繰り返し見ているとどんどん推しばかりに目がいくように…不可抗力ですね(笑)確かにお手軽で楽しそうですねー、140字内におさめるのに苦労しそうですが(笑))
 
 

  • No.51 by 渡辺 月  2019-02-04 22:57:58 




本当だよ。あくまでできる範囲で、だけどね。ほら、曜ちゃん、一緒に頑張ろうね。
( やる気が出てきたというように考えを巡らせる彼女を見て、ふと昔の彼女を思い出し。昔も勉強やスポーツで競い合うときに、こんな風にご褒美を提示してお互いに頑張ったことがあったなぁと思いながら、悪戯っぽく笑って話す彼女に頷いて。彼女は普段はこんな調子だが、やるときはちゃんとやる子だとそう思っているために心配はしておらず。“...うん、有り難う曜ちゃん。僕もずっと曜ちゃんの味方だよ。”これからも隣でずっと一緒にいられたら良いな、とそう続けようとしたが、続きは言葉にすることなく静かに飲み込んで。“そうだね、また皆で一体となってステージ作りができたら楽しそう。ファンとしてはAqoursの役に立てるって、凄く嬉しいし。”以前ステージ作りを皆で手伝ってライブの手助けをしたときの楽しさ、充実感を思い出すとまた手伝えたら学校の皆も、勿論自分も嬉しいなと考えて頬を緩ませて )
 
( / いっそのこと皆卒業後だったり、廃校をなかったことにしたりしないと難しいです... ← 推しは何度見ても可愛いですからね ( 笑 ) そこは語彙力が試されるところですよ ← )



  • No.52 by 渡辺曜  2019-02-04 23:54:40 



それは勿論、あんまり無茶なお願いして困らせたくないしね。あ、そうだ月ちゃんも頑張ったら私が何か1つ言うこと聞いてあげるからね
(冗談でもあまり彼女を困らせるようなことはしたくはない、そう考えては小さく肩を竦めて微笑み、こんなやりとりも昔一緒の学校に通っていた頃はよくしたなと思い返して懐かしい気持ちになればこちらからも同じように何か言うことを聞いてあげるなんて自らも申し出て。「なーんか、照れるなぁ…今日の月ちゃんなんだかいつもと違う感じ?だし…」あまりにも真っ直ぐな彼女の返答に照れ臭そうに頬を掻き、それから上手く口では説明出来ないながらも彼女に対して感じている煮え切らなさ、違和感のようなものを口にして首を傾げ。「まあ、毎回頼ってばかりじゃ流石に申し訳ないけど、でもたまにはああいうのも楽しいよね!お祭りみたいでさ」楽しいのは偽りのない事実だが、それでもやはり誰かに頼るばかりではなくあくまでも自分たちが主体となって頑張っていかなければという思いもキチンと口にしつつ、それでも賑やかで楽しい時間はやはりいいものであの時のような時間を再びみんなで過ごしたいという想いも嘘ではなく)

(/もしも卒業後もAqoursをみんなで続けていたらみたいな感じですね←ですね、繰り返し同じ作品見てると細かい部分まで見る余裕が出てくるというのもあります(笑)語彙力…自慢じゃないですけど自分には自信がなさすぎる項目の1つです←)


  • No.53 by 渡辺 月  2019-02-05 22:02:33 




有り難う曜ちゃん。よーし、僕は何をお願いしようかなぁ。
( 困らせたくないと気を遣ってくれる彼女だが、彼女になら迷惑をかけられても良い、とそう思ってしまうのはおかしいだろうか。小さい頃に戻ったようなノリで此方もお願いごとを思案する素振り見せると悪戯っぽい笑みを浮かべて。“え、そうかな?僕はいつも通りだよ?”いつも通りになれないのは、きっと恋心を自覚してしまったから。今までいとことしてしか思っていなかった故にどう接して良いのかがわからず、自分でも何をしたいのかがわからない程。こんな状態では、違和感を与えてしまうのも仕方ないだろう。だからといって、素直に吐露してしまえば気持ちがバレる。へらりと笑って流すことにして。“Aqoursの皆だけでやらなきゃってこともあるもんね。僕もそれはよくわかるよ。”彼女たちと己の立場は違うが、生徒会でも教師の手を借りずにやる必要があるときもある。そういうことなんだろう、と察して頷き。無闇に手伝うようなことはしたくない、だからちゃんと考えてやろうと思って )

( / 続けてたら楽しそうですね ← 何回も見てると細かいところまで気づくようになりますよね ( 笑 ) 語彙力に文章力...私も拙すぎて自信は少しもありません ← )



  • No.54 by 渡辺曜  2019-02-06 03:16:02 

 
 
…月ちゃん、お手柔らかにお願いね?
(お願い事を考える彼女のその姿は童心に帰ったかのようにも見えて、決して彼女のことを信用していないという訳ではないが自分に対してだけは少しイタズラっぽい側面を見せる彼女のこと、多少の冗談や悪ふざけぐらいなら甘んじて受け入れるつもりではいるが、ほどほどに手加減はしてくれるようにと冗談っぽく小さく笑って見せて。「うーん、そうなのかなー…あっ、ははーん、さては月ちゃん私がAqoursと同じぐらい月ちゃんを大事だって言ったこと、まだちょっと不安なんでしょ?…仕方ありませんなー、じゃあ今日は1日月ちゃんだけの曜ちゃんであります!不安を感じる暇もないぐらい月ちゃんにとことん付き合ってあげるね」今更なんでもないように笑って誤魔化そうというのは少し無理があって、流石になんでもないなんてことは無いだろうということだけがわかれば、疑念の籠もったような半目で彼女をジッと見つめては自分なりにこういうことではないかと当たりをつけてニッコリ笑って敬礼をし。「そうそう、私たちは皆に支えられてここまで来たけど、でも頼ることはあっても甘えるようなことにはなっちゃいけないって、きっと千歌ちゃんや皆もそう言うと思うんだよね」自分たちは他のスクールアイドル以上に周りの厚意や優しさに支えられて大きくなってきたグループであることは自覚していて、だからこそ線引きはしっかりしなければいけないと考えているようで神妙に頷き)
 
(/スクールアイドルはスクールアイドルのままで…みたいな展開こそが醍醐味のような気はしますが、スクールアイドルからそのまま皆でプロを目指す…というシナリオもちょっと見てみたいですよね←そういう部分に気付けるとニヤリとしますよね←全然そんな風に見えない不思議←)
 
 

  • No.55 by 渡辺 月  2019-02-08 15:56:32 




わかってるって。僕だって鬼じゃないし、本気で嫌がるようなお願いはしないって。
( くすくすと笑いながら変なお願いはするつもりがないときっぱり言い切って。どんなお願いをしようか、具体的には決まっていないものの、お互いが楽しめるような条件が一番良いだろうという考えに至り。己とそっくりな彼女だからこそだろう、未だ渦巻いていた自分より他の子の方が大切なのかもしれないという不安、もっと彼女と一緒にいたいという気持ちがすぐにバレてしまい、一瞬驚きから目をぱちぱちとさせるも、すぐに頬を緩ませて。“っ...そうかもしれないな。まったく、曜ちゃんにはかなわないなぁ...僕だけの曜ちゃん、ね。じゃあ、遠慮なく付き合って貰おうかな。”偶然にも今日はAqoursの練習がないようだし、生徒会の仕事も入っていない。一緒に帰ることもできそうかな、なんて期待に胸を膨らませ。“やっぱり皆ちゃんとしてるよね。うん、 Aqoursが愛される理由がまたひとつわかった気がするよ。”甘えてばかりではなくて自立もしている、そんな彼女たちだからこそ皆が応援したくなるのだろう。そう考えてはうんうんと頷いて )
 
( / 二代が同じようなタイプだったということは、もしかしたら虹ヶ咲は...← 皆が気づかないところに気づけると嬉しいです ( 笑 ) いえいえ、同じような言葉沢山使ってしまってますし、長いものはどれだけやっても上達しません ← )
 

  • No.56 by 渡辺曜  2019-02-08 21:23:05 

 
 
だよね、まあ無理なことはハッキリ無理って言えばいいし
(確かにそれもそうだと頷き、嫌なことや駄目なことは遠慮なくハッキリと言い合える、それもまた彼女との信頼関係があればこそだろうとも思えて。「でしょ?伊達に月ちゃんの幼なじみを長年やってないからね。まあ、今日のところは大船に乗ったつもりで私に全部委ねてよ、受け止めてあげるから」彼女の考えていることや想いを言い当てることができて、よほど嬉しかったのだろう満足げに笑うと敬礼ポーズのまま得意気にそう言ってのけ。「うん、皆ちゃんとしてるよ…だからこそ果南ちゃんたち三年生がいなくなった後もちゃんと皆で同じ方向を向けるように話し合って決めることが出来たんだなーって、そう思うんだよね」自分たちが考えていたよりもみんながみんなしっかり前を見据えて考えていた、そんな素晴らしい仲間に出会えたことが純粋に嬉しく思えて笑顔で頷き)
 
(/ラブライブ優勝からその先の未来…胸が熱くなりますね…!身内とかに話して感心されると尚更テンションあがります←長文ってどうやったら上手くなるんですかねぇ…←)
 
 

  • No.57 by 渡辺 月  2019-02-09 22:25:35 




無理なことは、ね。まぁ、可能なことしか頼まないけどね。
( 昔からあまりしたことがないとはいえ、喧嘩をしてもきっとちゃんと仲直りできるだろうとそう思って。“大船に乗ったつもりで、かぁ。そうだね、さすが僕のいとこだよ。ふふ、ヨーソロー!”彼女にならなんでも任せられる、そう思うくらいには彼女のことを信頼しており。大好きな彼女、ずっとこれからも一緒にいられたらどんなに良いだろう。微笑みながらも彼女のポーズを真似してみせれば、楽しくて仕方ないとでもいうように頬を緩めて。“同じグループのメンバーが抜けると大変だよね。最初は3人とか6人でやってたこともあったみたいだけど、やっぱり9人でやってるときの方が皆生き生きしてたし。でも、今の皆もちゃんと輝いてる。”以前Aqoursの動画を沢山見ていたこと、楽しそうに話していたことを思いだしながら、神妙に頷くと彼女の頭をぽんと撫で )
 
( / 後日談って良いですよね...!バラバラになったメンバーが数年後に集まるのもまた良きです! また何度も見返して情報共有したいです ( 笑 ) 沢山本を読んで語彙力をつける...は無理です、私ができてませんから ← )


  • No.58 by 渡辺曜  2019-02-09 23:29:07 

 
 
でも、まずは何をお願いするかを考える前にお互いにしっかり頑張らないとね!確か…こういうのを取らぬ狸の皮算用っていうんだっけ?
(気がつけばお願いについてばかり話しが盛り上がってしまっているが、そもそもそれは最後までキチンとやり切って結果を出したらの話しであり、順序が逆になってしまっている状況をうろ覚えの言葉で揶揄し悪戯っぽく笑って肩を竦めて。「船長は私なのになー…なんてね、やっぱり月ちゃんはそうでなくっちゃ」相も変わらず己のセリフを横取りしてご満悦な様子の彼女へと物言いたげな様子でジトーっとした目を向けていたが、悩んだり難しい顔をしているよりも彼女らしいなと思えて、すぐにふっ、と頬を緩めて。「ありがと、月ちゃん!ファンにそう言ってもらえるとすごく励みになるよ」己の頭を撫でるその手から温もりと共に彼女の優しさがじんわりと伝わってくるようで、やはり自分の幼なじみが彼女で良かったなと幸せを噛み締めながら明るくそう答えて)
 
(/数年後集まって伝説のスクールアイドルが再結成、今度はプロのアイドル業界で旋風を巻き起こす!みたいな感じですね←自分もかなりの数の本を読んでいた時期もありましたが語彙力が伸びた実感はありませんでしたね…←)
 
 

  • No.59 by 渡辺 月  2019-02-11 14:23:16 




そうだったね。僕としたことが、すっかりお願いにばかり気を取られちゃってたよ。まずは目の前の授業を頑張って、良い点数を取らなきゃ。
( 言われてみればご褒美を何にしよう、と始まる前からそこにばかり重きを置いてしまっており。確かに頑張らなければご褒美なんて用意することもして貰うこともできないだろう。つられて笑うと、生徒会長がこんなんじゃいけないと頬を掻いて。“わかってるって。曜ちゃんと一緒に航海できたら楽しそうだよね。”彼女が船長なら、船に乗って海の旅に出るのも面白いかもしれない。昔から思っていたことが今になって現実味を帯びてきたような気がして。“いえいえ。Aqoursがもっともっと発展するのだったら僕も凄く嬉しいよ。”彼女たちが頑張る為の手伝いなら全力で頑張りたい。改めてそう思えば、彼女のことを隣で支えていこうと微笑んで )

( / ああ、それ見たいです...プロのアイドルになったらライブ当てる為に頑張っちゃいますね ( 笑 ) たくさん読んだところでそれを生かすことができないんですよね、語彙力をつける為にはどうしたら良いでしょうか... ← あ、月ちゃんと曜ちゃんは“いとこ”ですからね! )


  • No.60 by 渡辺曜  2019-02-11 15:42:48 



ちょっと盛り上がりすぎちゃった?月ちゃんでもこういう事あるんだね
(自分ならばともかくしっかりした彼女が本来の目的も忘れて盛り上がるなんて珍しいことではないだろうかと感じられて、これもやはり親しい己が相手だから気が抜けてるのかなと解釈をすれば嬉しいやら愛らしいやらで内心小さくほくそ笑み、僅かに前屈みで顔を上目で覗き込むようにして。「うんうん、月ちゃんにAqoursのみんなも一緒ならきっと凄く楽しい船旅になるよね!将来もし私がフェリーの船長になれたら月ちゃんたちを一番に乗せてあげるね」もしも本当に船の船長となることが出来たならやはり彼女と、そしてAqoursの仲間たちはまず一番に乗せてあげたい、そんな未来に想いを馳せて彼女に対して大きく頷いて見せて。「…月ちゃんも、もし何か私で力になれることがあったら何でも言ってね。してもらってばかりじゃ悪いから、それに月ちゃんの夢のために力になれたら嬉しいしね」彼女の屈託のない笑顔にしばらく見惚れて、それからハッと小さくかぶりを振ればライブのことなど色々と力になってもらってからずっと考えていたことを彼女へと伝えて)

(/倍率がめちゃくちゃヤバそう…そういえば自慢させてください、今回のライブの先行申し込み1日目当選しました!←文章を読んでいいなと思った表現や言葉を実際に使って見るとか…?自分はそれもダメでしけどね←ですよねー、ちゃんといとこだと認識していたはずが幼なじみと書いてしまってました…←)


  • No.61 by 渡辺 月  2019-02-13 17:57:16 




ま、まぁ...たまには良いでしょ?
( 普段だったら自分が逸れた話題を元に戻すことが多い。それでも彼女が相手だとそれはまた違って。ついふざけているのは彼女を信頼しているからだ、なんて言ったら調子が良すぎるだろうか。顔を覗き込まれればその距離感になれていないせいか内心どきりとしてしまって、誤魔化すようにすっと視線逸らして。“良いねそれ、皆でいけたら絶対楽しいよ!船上ライブなんかも楽しそうだね。”AqoursやSaint Snowの皆と一緒に彼女の動かす船に乗れたらどんなに楽しいだろう。まだ見ぬ未来だが容易に想像でき、頬緩めては笑顔で頷き返して。“うん、有り難う。僕の願いは、曜ちゃんとずっと一緒にいることかな。__なんてね。気にしないで!”自分の夢って何だろう。改めて考えているうちに無意識に好意を感じさせるような発言を口走ってしまっており。はっと我に返れば、本気だと思われたら引かれそうだと考えて手を顔の前で振って )

( / 鬼のように凄そうですね...おお、おめでとうございます!楽しんできてくださいね!上手く使えないのが現状なんです...綺麗に纏まりません ← 気をつけてくださいね ( 笑 ) )


  • No.62 by 渡辺曜  2019-02-13 19:51:03 



駄目なんて言ってないよ。むしろ、月ちゃんのそういうところ見れて嬉しいし
(学校ではやはり生徒会長の肩書きに恥じないよう真面目にやっているのだろうなと、そんな風に思っていた彼女が自分のノリに付き合って、よく二人で遊んでいた頃のような調子で少し羽目を外してしまっていることが無性に嬉しくてそのことを示すように口元に手を当てクスりと楽しげに笑って。「だよね!…って、言っても私が船の船長になる頃には私たちはアイドルじゃないからライブはどうかなー…ああ、でも千歌ちゃんに言ったらきっとやろうよ!って目を輝かせて言うんだろうなぁ」皆での船旅なんて今から考えただけでも絶対に楽しいという確信があったが、彼女のいうライブは現実的にどうだろうと思ったのも束の間、あの千歌ならこんな楽しくて素敵なこと絶対に見逃さないだろうと考え、そして幼なじみのあの目をみたらやはり自分は断れないのだろうなと苦笑して。「なーんだ、そんなことでいいの?別に冗談でも本気でも私はずっとそのつもりだよ?」何をお願いされるだろうと考えていた矢先の彼女の発言に、特に深く考えず彼女とはいつまでもずっと一緒に居られるんだと無意識ながらに本気でそんなことを思っているのだろう、それだけでいいの?とでも言いたげな目を向け)

(/ファン層が広がるのは嬉しいことではありますけどねー。…ありがとうございます!全力で燃え尽きてきます←難しいですよねぇ…それと自分の場合書いた後で読み返しながらここであの表現にしとけば良かったってパターンも結構あります(笑)月ちゃんはいとこ…月ちゃんはいとこ…刷り込み完了です←)


  • No.63 by 渡辺 月  2019-02-13 20:57:28 




...良かった。曜ちゃんといるとどうしても気が緩んじゃってさ。
( 恥ずかしいことではあるが、彼女といるときが一番楽しくて一番自分らしく自然体でいられる。頬が緩んでしまうのも仕方がなく。彼女なら自分のそんなところも受け入れてくれる、と無条件に信じてしまっているところがあり。“まぁ、そうだよね。けど、きっと何年経ってもAqoursは最高のグループなんじゃないかって僕は思うよ。”今現在凄く楽しくて応援したくなるグループであるAqours。イタリアに行って9人の姿を見たときから、たとえ彼女たちは離れていても再会したら良いパフォーマンスができるのだろうとなぜか確信していて。“...ごめんね、曜ちゃん。いとこだし同じ性別だし、おかしいってことはわかってる。でも、僕は本気なんだ。気付いたら、本気で曜ちゃんのことを好きになってた。ごめん、言うつもりはなかったんだけど...。”ずっと一緒にいたい。その気持ちは同じでも、きっと彼女と己の好きという想いは違う。そのことをわかっていたはずなのに無性に悲しくなり、彼女の視線に促されるがままに本音を口にしていて。内容が内容なだけに普段のような口調では言葉を紡ぐことができず、彼女を真っ直ぐ見据えながらも声は彼女にしか聞こえない程に小さくなり )

( / 人気になるとそれだけ大変なんですよねー。いえいえ、お土産話聞かせてください ( 笑 ) わかります、読み返すと拙さに悲しくなります ← 月ちゃんがついに暴走しましたすみません!← )


  • No.64 by 渡辺曜  2019-02-13 22:35:23 



ほほう、それは光栄ですなー
(自分が彼女にとってこれほどに心を許せる存在であり、日頃の生徒会長としての重圧から解放されることのできる止まり木のような存在になれているのならそれは悪くないどころか嬉しい、素直にそう思えば顎の辺りに手を当てておどけて見せて。「なんだろ…月ちゃんにそんな風に言われると不思議と本当にそうなんだって気がしてきちゃうなぁ…」たしかにAqoursは最高のグループであり、それはこの先もそうであって欲しいという想いにも偽りはない、それでも全員が卒業して先のことは…と問われるとどうなんだろうという思いも少なからずあって。それでも彼女の言葉を聞いた途端に視界は晴れていくようで、それほどまでに手放しでそう思えたのは何故だろうと自問自答すれば答えは明白で、彼女の存在や言葉その全てが自分にとっては特別なんだとしみじみ思えて自然と頬が緩み。「……本気、なんだよね?冗談とかじゃなく……ちょっと来て!」不意に真剣さを帯びる彼女の顔、その口から紡がれる声はいつもの彼女のような溌剌としたものとはかけ離れた自信のなさげな弱々しいもので、一言も聞き逃すまいと黙って耳を傾け全てを聞き終えてまず彼女の瞳を見やると、揺るぎないその瞳がこれまでの言葉が冗談やおふざけではなく真実であることを物語っておりしばらく何も言えず黙りこんだ後、不意に彼女の手をとれば強引に引っ張って周りの生徒の目などお構い無しに教室を飛び出そうとし)

(/そこが難しいところですよね…。お土産話…多分ウザいぐらい感動を語っちゃいますが大丈夫でしょうか←書き込みチェックの段階まではある程度満足した上で書き込みしているはずではあるんですけどねぇ…(笑)大丈夫です、曜ちゃんも暴走始めちゃいましたのでお互い様です←



  • No.65 by 渡辺 月  2019-02-15 22:22:03 




うん、有り難う曜ちゃん。
( 彼女がいればそれだけで良い。そう思ってしまえるくらいには羽を伸ばすことができて自分らしくいられる相手であり。彼女といられるならきっと大変なことも頑張れるだろう。まだ一年弱残っている高校生活に思いを馳せて。“ふふ、僕はAqoursのこと、ずっと見てきたからね。あながち間違いじゃないと思うんだよね。”彼女たちならずっと、いつまで経っても人を魅了することができるのだろう。もっと沢山の人に知られるべき存在で、でも、彼女たちを知る人が増えることは少しだけ寂しくもあって。ファンが増えてほしいのに彼女たちが遠い存在になってしまうのが嫌だ、なんて矛盾を抱えながらも、きっと彼女を一番知ってるのは己だと根拠のない自信もあって。“うん、そうだけど...え、ちょっと曜ちゃん!?”自分の気持ちを吐露し終えた後の沈黙は、時間にしたら少しでも凄く重く長いように感じて。やはり言わない方が良かっただろうか。そう後悔しそうになったものの、急に手を取られれば思考は停止し。今の話が聞こえていないはずのクラスメイトたちには何が何だかわからないに違いない。それでも混乱している今、回りに対して説明などしている暇もなく、彼女につられるようにして教室から出れば、何から話そうかと必死で思考巡らせて )

( / そうなんですよね...。そこは少しセーブしましょう?← 見直すと何か違うんですよね、何ででしょう ( 笑 ) )



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