主 2019-01-14 15:11:53 |
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わかってるって。僕だって鬼じゃないし、本気で嫌がるようなお願いはしないって。
( くすくすと笑いながら変なお願いはするつもりがないときっぱり言い切って。どんなお願いをしようか、具体的には決まっていないものの、お互いが楽しめるような条件が一番良いだろうという考えに至り。己とそっくりな彼女だからこそだろう、未だ渦巻いていた自分より他の子の方が大切なのかもしれないという不安、もっと彼女と一緒にいたいという気持ちがすぐにバレてしまい、一瞬驚きから目をぱちぱちとさせるも、すぐに頬を緩ませて。“っ...そうかもしれないな。まったく、曜ちゃんにはかなわないなぁ...僕だけの曜ちゃん、ね。じゃあ、遠慮なく付き合って貰おうかな。”偶然にも今日はAqoursの練習がないようだし、生徒会の仕事も入っていない。一緒に帰ることもできそうかな、なんて期待に胸を膨らませ。“やっぱり皆ちゃんとしてるよね。うん、 Aqoursが愛される理由がまたひとつわかった気がするよ。”甘えてばかりではなくて自立もしている、そんな彼女たちだからこそ皆が応援したくなるのだろう。そう考えてはうんうんと頷いて )
( / 二代が同じようなタイプだったということは、もしかしたら虹ヶ咲は...← 皆が気づかないところに気づけると嬉しいです ( 笑 ) いえいえ、同じような言葉沢山使ってしまってますし、長いものはどれだけやっても上達しません ← )
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