…──えっ?あ、はい!ど、どうぞ…。 (先輩の言葉にキョトンとした表情をしていれば続けられた言葉にドキリと胸が高鳴るのを感じ、小さく返事をしたあと気付かれないように喜びを噛みしめながら学校へと歩みを進ませて) ありがとうございます!それでは、背後はこれにて引っ込みますがまた何かありましたら御遠慮なくお声をおかけくださいませ!