白百合の花束を〆

名前 - Emma Granville
読み - エマ・グランヴェル

容姿 - ふわふわと波を打ったブロンドは胸までの長さで揃えられ、前髪は少し長めだが自然に横に流している。二重の目はぱっちりと大きく開き、瞳の色はヘーゼル。目尻は少し下がったタレ目で、目を覆う睫毛は髪と同色。肌の色はコーカソイド特有の白さ。手入れをしているのか荒れた様子はなく、嗜みとしてうっすらと化粧をする程度。身長は160cm程。体格はどちらかといえば肉付きが良く女性的。少女というよりはもう女性として成熟した見た目をしている。

性格 - 明るく華やかな面倒見の良い女性といった印象。誰にでも優しい反面特別誰かに肩入れをすることはない博愛主義の八方美人。自由であることにこだわる節があり、大胆に淑女らしからぬ行動をすることも多々。身に染み付いてしまっているのか丁寧な口調と優雅な仕草は中々抜けない。

備考 - フランス出身。元は貴族身分であった由緒正しい家柄の生まれ。元貴族とはいえ裕福な家庭で暮らし、礼儀作法が身に染みている育ちのいいお嬢様。学院に来るまでの殆どを自宅内で過ごし抑圧された生活を送ってきた。自分よりも1回り年が上の男性との縁談が持ち上がっており、それが自分のためであると知りながらも家が嫌いで仕方なく、その当て付けにと不良行為を行なっている……が筋金入りの箱入りお嬢様であるためか、授業のボイコット程度に収まっている。頭は悪くないためか授業を多少抜け出していてもそこそこの成績を保ち、また家柄のこともあって問題児ではあるが教師達には仕方ないと見逃されている模様。


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遅くなってしまいましたが、こちらのPFです。どうぞご確認くださいませ！
>6の通り制服に関しては迷っている状態ですので、服装に関しての記載は保留しております。