悪魔が法の番人はおかしいですか？『シリアス、ファンタジー、バトル、恋愛』

(／keepありがとうございました、人狼のpfが出来ましたので確認お願いします。何かあれば手直ししますし、合わないということであれば、辞退致します。)


「おい、誰だよ俺のクッキー食ったヤツ! 怒らないから出ておいでー、ほら、ね、俺のクッキー美味かったろ? 感想聞かせてーっ!
(午後3時。俗に言うおやつの時間に用意しておいた手作りクッキーを食べようと、保管していた棚を開けるもそこにクッキーの姿はなく。此処に出入りするのは同僚しか居ない、かと言って怒るわけでもなく手作りの味の方か気になるのかそう問い掛けながら周りをきょろきょろと見渡して。)」

「＿＿どうした坊主、泣いてちゃ幸せ逃げるぞ?
ぁー、おつかい頼まれたのにお金落としちゃったのか。にーちゃんが一緒に探してやるよ。
(任務中の空いた時間、ふと小さくすすり泣く男の子の声に気付いてはそっと近寄りそう声を掛けて。話を聞けば500円玉をドブに落としてしまったらしく。それを聞いては己も一緒に探すと切り出し、探すふりをしつつ己の財布から500円をすっと取り出しては“ほら坊主、あったぞー!”とそれを男の子に手渡し柔らかく笑みを浮かべては善かったなと優しく頭撫で。)」


【名前】ルイ 。
【年齢】見た目23歳くらい。
【性別】男性。
【所属】 警視庁 捜査十四課 人狼
【性格】 一言で言えば何事にも熱い男。馬鹿で単細胞で有るが、曲がったことは大嫌い。困っている人が居れば助けてしまうし、人を疑うことが苦手なのか仕事では専ら現行犯逮捕専門である。能天気と言うか、お茶目というか、はたまたただのお馬鹿なのか、取り敢えず明るく煩いそして優しい。座右の銘は猪突猛進(馬鹿なので理由は判ってないとか。)
【容姿】 グレーのマッシュヘアは柔らかい髪質でくせっ毛なのか外にくるくると跳ねていて、ひと房だけ黒である。瞳はぱっちり二重の金色。鼻立ちもすらりとしており肌も色白く不健康な印象を与えてしまう。右耳には赤い石がはめられたピアスをひとつ。服装はオーバーサイズの赤色のトレーナーにぴちっとしたズボンといったラフなスタイル。普段は耳や尻尾は引っ込めているが、それは表向きな姿。警視庁内では面倒だからと耳や尻尾は出しっぱなし。
【能力】聴力、嗅覚が抜群であり、半径5キロまでの音や臭いを突き止められる。ただ、あまりにも濃い霧や、暴雨、台風などの災害時にはいろんな音や臭いが混じってしまうため半径3キロくらいと減ってしまう。
【備考】 警視庁 捜査十四課の人狼。苦手なものはよく聴くであろう銀の弾丸。銀の弾丸1発食らうだけで痛くてもうダメ。そう、痛いのが大嫌い。元気で明るいが、こう見えて打たれ弱い。また、紅茶を作るのが得意。湯の温度も守りきちんとした作法で注ぐ事を楽しみ、手作りクッキーと一緒に午後の時間を過ごすのが大好き。