悪魔が法の番人はおかしいですか？『シリアス、ファンタジー、バトル、恋愛』

「いい？こういう時は慎重に＿＿ってもう居ない！もう～あの子達は……言うこと聞きなさい！！」

「人の弱みに付け込んで……本当許せない……！絶対この手で救ってみせる。何があろうと、絶対に。」

【名前】 東雲 優希乃 ( ｼﾉﾉﾒ ﾕｷﾉ )
【年齢】 26歳
【性別】 女
【所属】 警視庁 捜査十四課 キャップ

【性格】
卑怯や不正等を許せず怒りを顕にするほど正義感が強く、一度決めたことは最後までやり通す根性を持ち合わせた真っ直ぐで芯の通った女性。優しさ故の脆さがあり、咎堕ちとなってしまった人間に心を痛めることも。常に明るく、感情表現が豊かでコロコロと表情が変わる。が、あまり落ち込んだ姿や悩んでいること等、あまり弱ったところを見せるのを好ましく思っておらず、一人で抱えたり頑張ってしまいがち。面倒見が良く世話好きであるため、ついつい悪魔達の世話を焼きダメだと分かっていても甘やかしてしまう。しかしあまりにも度が過ぎればちゃんと叱ることもでき、本気で怒った時は黒い笑みで恐怖を与える。

【容姿】
指通りのいい手入れのされたストレートの茶髪。前髪は右目上に分け目を作り、左側は目にかからない程度の長さで左に流している。前髪以外の長さは肩甲骨を隠す程度。基本的に髪は下ろしているが、気分や状況によっては結んだりアレンジしたり。パッチリとした二重の丸目で、色素が薄めの茶色い瞳。眉尻が少し上がり、凛々しい顔つき。メイクは濃くもなく薄くもなくで、毎日怠らない。両耳には耳朶に収まる程小さくもしっかりと主張のある桜のピアスをつけている。身長160cmと女性にしては高めで、体型も女性らしさよりもすらっとした細身。かろうじて胸は並にある。服装はパンツスタイルのグレーのスーツを主に、ブラウスはシンプルなVネックのものからフリルのついたもの等ラフさがある。靴はローヒールのパンプス。戦闘時にはショルダーホルスターに護身用の拳銃を二丁備える。私服も基本的にパンツスタイルで、ガーリーよりはキレイめが主なコーデ。シルバーとピンクを基調とした小さめの腕時計を左手首に身につけている。

【能力】
弱った悪魔をタロットカードのようなものに一時的(最大24時間)に封印出来る。表面が白紙のカードを悪魔に触れさせる事で発動し、白紙だった面に封印した悪魔の情報が浮き上がる様に映し出される。その姿はまさにタロットカード。所持している枚数は10枚。同時に封印しておくのは2~5体までが限度で、封印する悪魔の力や己の力が影響してくる。

【備考】
警視庁捜査十四課 キャップ。個性豊かな悪魔達に振り回され頭を抱える日々だが、ついつい憎めず面倒を見ては可愛がってしまう。これが母親の気持ちなのだろうかと悟り始めるこの頃。但し、このままでは一生独り身で人生終わらせそうなのが最近の悩み。恋愛経験がないわけじゃないが、振ったり振られたりといつも上手く続かない。恋人絶賛募集中。戦闘は人間のためたかが知れているが、常人よりかは身体能力が優れており銃の扱いも慣れている。自ら突っ込む事もあり、包帯やガーゼが絶えないことも屡々。家庭面は最低限出来る程度で、作るよりも食べる専門。好物は甘い物で、よく流行りのスイーツ等をリサーチしては興奮してる。


（／遅くなりました…！>17にてキャップのkeepお願いしていた者です！色々と勝手に盛り込んでしまいましたが、不備や不明がありましたら遠慮なくご指摘お願いします！また、相性も合わなければ仰って頂いて構いませんので…！ご検討よろしくお願いします！）