_馬酔木の花_〆

（ / ああああ……遅くなってしまい本当に申し訳ありません……！急に用事が立て込んでしまって此方のサイトを覗く余裕もなく、ばたばたしていました。
取り急ぎロルを回させていただきましたが、絡みにくいなどが有れば遠慮なく仰ってくださいませ…！
また、もし再募集を掛けられていて此方の投稿がご迷惑でしたら申し訳ありません。）


「……入っていいか」
（主が亡くなって殆ど期間を開ける事なく迎えた新たな審神者。やはり、と言うべきか本丸内には戸惑いを色濃く含んだ空気が流れているのをひしひしと感じる。そこには主の孫と言う点も含まれているのかもしれないが、それはおそらく彼女にとっても気まずいのは同じか。一先ず主の近侍を長らく勤めていた自分が仕事の勝手を教えておくべきだろう、そう考えると厨によって茶の準備をしてから執務室を訪れ。障子の前で驚かせないように声量を極力抑えながら声を掛け。）