トピ主 2019-01-06 09:23:30 |
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(クラスの席替えという一大イベントの日を迎え、浮き足立つクラスメートたちを尻目に、誰が隣でどこの席になろうと学校生活においてそれほど影響なんてないのにとそれほど関心を持てずにいたが、引いたクジに記された席へとやってきて椅子を引いて座ろうと隣を見た瞬間にこれまでの考えが吹き飛んでしまって。そこに座っていたのは自分が特別な想いを寄せる相手で、名前など確認するまでもなく間違えようもないが、それでも緊張からか遠慮がちに相手の反応を窺うように曖昧な口調でそう声をかけて)
…えっと、よろしく…確か、上原さんだったよね?
(/此方から早速始めさせていただきましたが、もしも返しにくかったりイメージと違ったりしたらおっしゃってくださいね。よろしくお願いします)
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