「夢への一歩」 〆

(/いえいえ、こちらこそお越し頂きありがとうございます！創作キャラの萌萎やりやすい性格や容姿でお願いしたいのですがこちらの好みに合わせて頂けるとの事で萌萎を書き込ませて頂きます。
萌は歩夢ちゃんは女子力が高いので反対に創作男子さんがヘタレだったりすると良いかなぁと。萎はありませんので萌の要素を含めて頂くだけで大丈夫です。)

坂下 肇(サカシタ ハジメ)/♂/17歳(高2)/あまり自分に自信がなく、主義主張もあまりしない。正義感が強く、真面目で優しい性格。/黒髪、後ろ髪は少し長め。タレ目、茶色の瞳。制服は着崩さず着用。/歩夢には1年生の頃から片思いをしているが、直接会話をしたことはない。

(/萌え要素を踏まえてPFを作成させていただきました！気に入らない部分やもっとこうして欲しいなどありましたら作り直ししますので遠慮なくなんでもおっしゃってください。始め方は歩夢ちゃんと席替えで偶然隣になってそこから会話をするようになるような感じだといいなと思います)

(/素敵な創作男子さんをありがとうございます！気に入らない部分等は特にありませんよ、とても理想的なのでこのままの創作男子さんと絡ませて頂きたいです。
始め方の希望を当方が聞く前にわざわざありがとうございます、把握しておりますのでこちらからでもそちらからでも全然かまいませんよ。どちらから始めましょうか？)

　
　
（クラスの席替えという一大イベントの日を迎え、浮き足立つクラスメートたちを尻目に、誰が隣でどこの席になろうと学校生活においてそれほど影響なんてないのにとそれほど関心を持てずにいたが、引いたクジに記された席へとやってきて椅子を引いて座ろうと隣を見た瞬間にこれまでの考えが吹き飛んでしまって。そこに座っていたのは自分が特別な想いを寄せる相手で、名前など確認するまでもなく間違えようもないが、それでも緊張からか遠慮がちに相手の反応を窺うように曖昧な口調でそう声をかけて）
…えっと、よろしく…確か、上原さんだったよね？
　
（/此方から早速始めさせていただきましたが、もしも返しにくかったりイメージと違ったりしたらおっしゃってくださいね。よろしくお願いします）
　
　

うん、よろしくね！そちらこそ坂下くん…だっけ？
(一大イベントの一つでもある席替えの日になれば「何処の席になるのだろう」と言う気持ちが大きく胸がドクンドクン、と高鳴っていて。引いたクジを目を瞑りながら開きそのままにしながら目を開けると、番号が書いてあり。その番号を道しるべのようにしながら肇の隣の席の机の椅子を引き腰掛けて。緊張しながらも机をじっと見つめていれば隣にいる声を掛けられた相手の方を向いて。確か坂下肇くんと言ったっけ、相手の顔を見て思い出しながらも確認をしようとして)

(/いえいえ、とても絡みやすいですよ！これからよろしくお願いします。)

　
　
あっ…うん、俺は坂下 肇。よく名前知ってたね…
（自分自身クラスの中ではかなり地味な方であり存在感があまりないことは十分に自負しており、そんな己のことを他でもない相手がキチンとクラスメートとして認知してくれていたという事実だけで小さな感動を覚えて、少し自信なさげな様子で俯きがちに、それでも瞳には確かな光を宿しながらそう会話を繋いで）
　
（/そう言っていただけて一安心です。一旦本体はこれにて引っ込みますが、また相談や確認をしたいことなどあればお気軽に声をおかけくださいませ！）
　
　

もちろん！なるべくクラスメートの名前は覚えようって頑張ってるんだ。
(満面の笑みを浮かべてから頷くとクラスメートの名前を自己紹介時などに自分はいつも一生懸命クラスメート全員の名前を覚えようと努力している。もし関わる時が来たら覚えていても覚えていなくても名乗りが必要だがどちらかと言うと関わる前から名前を知っていた方が名乗りの時間も短くなるであろうと考えていたようで。)

(/了解いたしました！こちらにももし相談や確認等がありましたら遠慮なくお願いしますね。こちらも一旦失礼させて頂きます。)

　
　
なるほど、なんか良いね…上原さんのそういう考え方は好…じゃなくて、えっと…とにかく素晴らしいと思う
（どんな人とでも接する機会があれば仲良くしたい、そんな想いや相手の人柄が今の発言から伝わってくるようで、イメージ通りの優しくて親しみやすい子だなぁ、と殊更感激をしてそんな気持ちが高じて、そういう意味合いではないとしても好きなどという自分としては少し大胆な言葉を発しそうになりハッと口を噤めば、そう別の言葉を用いて言い直して苦笑いで誤魔化し）
　
　

素晴らしいって思ってくれてるの…？なんかとても嬉しいな。
(自分のそういう考え方が素晴らしいと思う、そう認めて述べる肇の言葉で嬉しくなったようで。少し驚きの表情をしつつも心の中ではとても嬉しいと言う感情もあり、控えめの笑みを浮かべながら素晴らしいと思ってくれている事がとても嬉しいのだと伝え。)

　
　
喜んでくれて良かった、さっきの発言は自分で言ってからちょっと偉そうだったかなって心配してたから…と、とにかくこれからよろしく
（素晴らしいと自分としては褒め言葉のつもりで言った言葉だが、後になってよくよく考えれば相手の生き方のスタンスを少し言葉を交わしたばかりの自分が評価をするような発言をしてしまったのは失礼ではないかと自分自身への自信の無さ故にそう思ってしまうが、素直に褒め言葉として受け止め微笑んでくれた相手に安堵し此方もふっと柔らかく微笑んで。そうして相手と自然と目が合うような形になってしまうとフイっと顔を背け、早口によろしくとだけ言ってそこで言葉を切って）
　
　

　
　
（/あちらのトピの書き込み見させていただきました。バレンタインイベント興味あります！良ければ自分も参加をさせていただきたいです）
　
　

そんなことないよ？坂下くんの言ってくれた事とっても嬉しかったから！
うん、よろしくね！
(横にゆっくりと顔を振るとにっこり微笑みながら相手が素晴らしいと思うと言ってくれた事で、自信がついてこれからも頑張ろうと思ったようでこれは感謝をしなければ、と思ったのか否か素直に嬉しかったことを述べていて。フイっと顔を背けて早口でよろしくと言いそこで言葉を切る相手に、突然少し驚いた表情を浮かべるがすぐににっこり笑って相手に右手を差し出し。)

(/お返事遅くなりました。申し訳ありません…
バレンタインイベント参加されるんですね！それでは参加者の方に入れさせて頂きます。1月24日になりましたらバレンタインイベントの詳細をあちらのトピに書き込ませて頂きますね！お先にご希望のバレンタインシチュをお聞きしてもよろしいでしょうか？)

えっと…上原さん？この手は…？
(自身の発言を肯定的に捉えて微笑む相手の笑顔は裏表も偽りもない本物の笑顔だとすぐにわかって、少し照れ臭くもあるものの、嬉しさを噛み締めていて。不意に目の前に差し出された手に、他人に握手を求めたり求められたりなどという経験はなく、よもや握手を求められるなんて考えもしないのか少し困惑したような表情でその手の意図を確かめるように相手の顔を見やり)

(/いえいえ、マイペースで大丈夫ですよ！
イベントの詳細楽しみにしていますね。個人的にできたらいいなと思うシチュエーションはイベントまでに両片思いになって、歩夢ちゃんにお出かけに誘われてそこで手編みのマフラーとチョコレートをもらって告白という感じの流れですね。もし、両片思いになるところまで話しが進んでなければちょっとしたことで喧嘩になって(理由は後で考えます)気まずい関係をどうにかするために歩夢ちゃんが意を決してバレンタインに仲直りと親愛の気持ちを込めてチョコレートをくれて仲直りして前より絆が深まって仲良くなる…みたいな感じでしょうか？…あんまりいいものが思いつかずすみません)

あれ、嫌だったかな？坂下くんとこれからよろしくねって意味で握手したいなぁって思ったんだけど…
(握手を求めたものの手を握ってこないからか疑問に思った様子で。眉を下げながら首を傾げつつ心配そうな表情を浮かべ困惑した表情をする相手にこの手はこれからよろしくお願いします、と言う意味で差し伸べたものであり、決してこれは相手に悪い事をしようと思って差し伸べたわけでは無いのに何故だろう、と辺りに？マークを浮かばせていて。)

(/嬉しいです…！ありがとうございます！
イベントの詳細を楽しみにして頂けてとても幸いです。力を入れてイベントを考えようと思います！どちらも素敵なシチュで驚いてしまいました…。そんなことないですよ、むしろとても良いシチュだらけでいっぱいです！参考にさせて頂こうかと思います。)

　
　
えっ、違う違う、嫌とかそんなことはなくて…ただ、普段人と握手なんてしないからまさか上原さんに握手を求められるとは思わなくて…
（自分としては思いもよらぬ答えが返ってきて、そこで初めて自分の自信の無さと人付き合いがお世辞にも上手いとは言えない性分のせいで相手に対してあらぬ誤解を与えてしまったことに気付いて、せっかく差し伸べてくれた手をとらないなんて…と自分自身を軽く責めて、決して拒絶した訳ではないと少し言い訳っぽく釈明をしつつズボンで軽く手を拭ってから緊張の面持ちでそっと壊れ物を扱うようにして相手の手を握って）
　
（/そう言っていただけて良かったです。こんな意見で良ければいくらでも参考にしてやってくださいませ。此方の文は蹴り推奨です）
　
　

そっか…もしかして握手をするのって私が初めてだったりする？
(ふーん、と首を傾げつつも相槌を打つとそんな疑問が自分の中から出て来て。壊れ物を扱うように自分の手を握るのを間近で見ると思わずくすくすと笑ってしまい。はっと思わずくすくす相手を笑ってしまっていた事に気付くとすぐに戻し、顔をブルブルと激しく震わせてから「ごめんね…そんなに緊張してるとは思って無くてつい…」とぺこりと申し訳なさそうに軽く頭を下げて。)

(/はい！もちろんです。/自己満で返したかったので返させて頂きます。こちらも一応蹴り可です。)

(/上げさせて頂きますね。)

(/これで上げるのは最後にしておきます。
>>17が返しにくかったでしょうか…もしそうであれば書きなおしますのでお申し付け下さい。)

（/上げますね。今日も一日待ってみますがもしお返事が無かった際はキャラリセとなります。）

(/今回はお声掛けありがとうございました。再参加の場合はこちらのトピを上げてくださればと思います。)