理事長 2019-01-03 13:17:22 |
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>川澄くん
それこそかわいい思い出だよ。よくある話だとそのお姉さんには彼氏が居て、一人家で悔し泣きしたりしてね。…川澄くんもそうだったりして…?
(両親が共働きなら苦労も寂しい思いもしただろうなと思いながら相手の幼心に花を添えた女性を思い描きながら茶化す訳ではなく好奇心で聞いてみて。「俺?…そうだなー。小学校低学年のときにピアノ教えて貰ってたお姉さんかな。音大の苦学生だったんだけど、いつもスーパーでご飯詰め放題のパックにぱんぱんにお米詰めて持ってるの。まあさっきの話じゃないけど中学上がるころにその人は結婚しちゃったんだけどね。」良い思い出を語るように穏やかに微笑めば「で、今は好きな子いるの?実はもう彼女いたりするとか?」と再び相手の話に戻して。)
>柊さん
ちゃんとしたのじゃなくても、練習して頑張ってるところ見られるだけでも充分だよ。なんかそれだけで若い元気貰ってる気がするし。
(恥ずかしがって謙遜する様子に圧をかけないように緩く微笑めばたどり着いた生物物理室の鍵を開けて中へ入り、「どういうのか…、例えばボール投げとか。前はピアノやってたから指を怪我したくなくて避けるのだけは上手くなったけど投げたり打ったりは苦手だったよ。それにバスケでパス回されてもつい避けて怒られてたなー。」ゆったりと笑って答えれば、続く言葉にはたとなり「あ…え、…あれだよ?下心ないからね?…あ、柊さんはかわいいし美人だとは思うけど…、あれ…、やっぱり女子生徒と二人ってまずいかな…。──っ、…ご、ごめん、大丈夫?」今更自分の行動を改めて慌てて弁解しブツブツ言って急に振り返ってしまったため相手にぶつかってしまえば更に焦って謝り。)
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