理事長 2019-01-03 13:17:22 |
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>阪口さん
…でも今より酷くなって動けなくなるよりも、ここからのほうが保健室近いし行くなら今行ったほうがいいよ?
阪口さんはいつも真面目に授業受けてるから少しくらい休んでも大丈夫だよ。次の授業は俺だし、ね?
(自分も無理してでも授業は欠席も遅刻もしたくなかった質なので気持ちは分かるが、相手の様子から放って置くわけもいかない。少し狡いと分かっていながら周りへの迷惑をほのめかして、次の受け持ちは自分だし何とでもなると微笑み控えめに顔を覗いて。)
>桜井さん
俺も授業でやった。普通はそれだけで充分だと思うな。こんな寒い中でも部員をサポートする桜井さんのほうがすごいと思うし。
(なつかしい楽器の名前に目を細めつつ、自分なんかよりも人の為になる事を続ける相手がすごいと再び褒めて、次ぐねだるような視線は妹弟に良くされ、弱かったりするので少し考えるように視線を彷徨わせたあと、「じゃあ…時間あるなら大学のレッスン室行って弾こうか?」と控えめに提案し反応を窺って。)
>有藤先生
……どんなお兄さんだったの?
(相手の話を静かに聞き入れながら、病弱な兄の死に画家の息子ならそれなりの苦労があったのかもと思いつつ、どこかたおやかな雰囲気につられるように穏やかな声色で尋ねて。次ぐ相手の表情に少し固まりすぐに目を伏せて「…楽しんでた。…ごめん。……でもそんな皺寄せてたらストレス値上がっちゃうよ?…俺のせいだけど。」怖かったからではなく不快にさせたのならと誠意を持って謝り、研究の片付けを終えると相手に近づいて眉間の皺を軽く小突きながら微笑んだあと苦笑し。「似てるかは、分からないけど、その人は有藤先生にとって良い先生だったんだね。…いいな、俺も大人になってもそういうふうに思い出して貰える先生になりたい。」と相手の滅多に見せない表情からその人物を想像してはゆったり微笑んで。)
>丸瀬さん
おはよう。…朝から眠そうだね。……あの二人知り合いなの?
(中庭に来るとまず始めに男女の生徒が目に止まり、雰囲気からすぐおいとましようとするも少し離れた場所に身を隠すように柱の陰に隠れる相手を見つけて。眠そうな姿に苦笑を漏らしつつ、放っておくと本当に眠ってしまいそうで心配になり二人の生徒にばれないように自分も柱に隠れるように相手の前に立って声をひそめて話しかけて。相手は盗み聞きをするような子ではないはず。なら女子生徒の付き添いか、はたまた男子生徒に気があって…?と思考を巡らせつつ控えめに尋ねて。)
(/また絡ませて頂きました。よろしくおねがいします!)
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