理事長 2019-01-03 13:17:22 |
通報 |
>ありいぶ
ん、‥楽
( 相手の言葉を肯定しながら頷くと、期待を膨らませるばかりで表情は変わらずともそわそわと。未だ納得していない怪訝そうな表情を見詰め、瞳を何度か瞬かせた後に「 ‥ん、いつか分かる 」なんて呟くと相手の頬を両手で軽く摘まみ、そのまま横に伸ばしては変な顔と小さな声で。息を吐きながら空を見上げていれば、あ。と声を小さく洩らし「 ありいぶ‥飴 」袋で包まれた飴の形をした雲の形が珍しく、指を小さく指しながら愉しそうに声を弾ませると心なしに瞳を輝かせ。差し出された菓子に瞳を丸くさせ断ろうと首を振りかけるが、結局欲に負けて相手を見た後にゆっくり受け取って。一口含むと変わらない味に浅く頷いて、「 ‥ありがと。‥何でも持ってる‥ 」慣れた面と向かって言うのは気恥ずかしい、若干俯き加減で再び口に入れながら。)
>まーちゃ
ん。――――‥ありがと。
( 提案された事に不満どころか楽しみでしかなくて、小さく頷いてはリュックをかけ直して行こうとばかりにゆっくり歩き始め。相手の好意が擽ったい気持ちになり、瞳に戸惑いを隠せずも少し遅れた返事だが小さく礼をぽつり呟き。 )
>しず
‥ん、楽しかった。
( 彼の演技に続こうとするとそこで切り上げられた事に首を傾げつつ、何となく察すれば瞳を閉ざすと同時に頷いてすぐに開けて。差し出されたチョコを見詰めた後、確認を取るかのように相手を見ては素直に受け取り。「 いただ‥、んま 」嬉しそうにチョコを開けて口を入れると、あれだけ食べても少し糖分不足でもあり嬉しそうに瞳を細め。「 ‥どっちでも 」送るのは正直慣れた暗さなので何とも言えないが、寂しい夜を歩くより何倍も良い。ぽつりと述べた言葉の後に、口下手な自身を少し責めるように表情を曇らせ。外に出ても教師で縛られないといけないのか、不意に思考を巡らせた挙げ句に「 ‥教師は生徒とご飯食べたら駄目なの‥んん、何でもない 」完全なる己の願望であるが故、滑らせた言葉に出来損ないの咳払いを。)
?
>マネージャー
‥ん、遠慮せずにどぞ。
( 素直に礼を言える彼女に若干表情を緩め、小さく頷きながら片手に持っていた飲み物を渡して。気分がミルクティーだったのか、なんて何となく頭の中で考えていると、近くのベンチに視線を遣るが少しここでは風で冷える。「 ‥マネージャーが暇なら話そ 」あまら知らない彼女だが話せる相手、少し胸に期待を持ちながらもうひとつの飲み物を開けて口に含み。 )
>ふか
‥ぬ、ちゃら男。
( 冗談だと受け入れた上での発言、それは少し楽しげでもあるが表情は無と殆ど変わらずに見る目は冷たい瞳で。相手の表情が変わり嬉しそうにする彼に瞳を丸めて、期待していなかった反応に戸惑うばかりで困惑したまま暫く言葉にならず。「 ‥ならよかった 」ここまで喜ばれると彼であっても嬉しく、視線を逸らしながら満更でもなさそうに首を上下に緩く頷いて。)
>のーちゃん
‥ぬ、愛情の裏返し
( 泣き真似であろう彼女にそこまで合わせるほど上手くはないが、ストンと心の中に当てはまった言葉を繋げては謎の自信ありげに親指を立て。流行りおは言わないのか、少し不明な疑問に「 ‥たまに見かけるだけ。‥ぬ。痛い、破れた 」つつかれた自体は何もないが、無表情のまま痛いよーなんて適当な言葉を当て嵌めて。意外な腕に少し吃驚した表情で画面を見た後、徐々に嬉しそうな笑みへと変わっていけば「 ‥ゲーセン、いこ 」相手のような夢中になってくれる人は少ない、ただ人間関係が狭すぎた故の思考であり。若干前のめりになって裾をくいくいと引っ張りながら。 )
>赤目の先輩
‥変な?ホストの勧誘?
( 登校中、変わらずに冷える朝に少しうんざり気味で若干不機嫌そうに歩いていて靴を履き替え。ふと聞こえた愚痴の声の持ち主、知らない相手ならば無視も当然だが気になり向く矢先に居るのは彼。相手が怒るのは自身からすると珍しい光景、殆ど進むタイミングが合えば若干早歩きで相手の背後からきょとんと。彼ならあり得そう、そんな思考ながら相手の隣へ並ぼうと歩みを続けて。 )
トピック検索 |