理事長 2019-01-03 13:17:22 |
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>川澄
いや、てっきり……じいさん扱いかと。……ん、ありがとう。
(親しみやすさで言えば、自分はかなり下の方だろう。実はこうやって生徒の方から構ってくるのは慣れていないのもあり、少々対応に悩むように言葉を詰まらせつつ、ぽつりと呟き。確かに日向ぼっこ兼昼寝をしている時点でおじいさんっぽいのだが。仕方ない。これが日課である。と自分で結論づけて気にしないことにして。飴玉の袋を見て、ほんの少し嬉しそうに目を細めて受け取り、ジャケットのポケットに入れ)
>柊
……そうか。
(相手の素直な言葉に僅かに瞬きをした後、「ないな。……そもそも、あまり生徒と必要以上に喋らないからな」と小さく頷いて答え。人と話すのが嫌なわけでもないのだが、元々口下手であり、怖がられてしまう。またあまり興奮すれば自分の口調が荒くなってしまうため、冷静でいるために程々の距離を保つということを心がけているらしく。しかし、実際のところ最近になって生徒に甘くなっていることを自覚しており、視線を逸らし。スケッチブックの絵について褒められ、やはり嬉しいようで「…ありがとう」と僅かに目を細めて微笑み)
>丸瀬
……お店はどこなんだ?
( 相手から見せられたバウムクーヘンの写真は美味しそうに見えたらしく、珍しく瞳には興味のようなものが見えて。相手の愛称はなかなかに誰のことを指しているのかわからず、しかし相手の言葉に誰のことか納得したのか小さく頷いて。名前に出された彼女も目の前にいる相手もそれぞれ良さがあるため、比較するにもできないと思い、考え込み。どんな言葉が適しているのか…と視線を下げて考えた後、「 ……丸瀬が俺の笑った顔が見たいというなら、お前も笑うべきだ。それに…丸瀬が笑った顔を見てみたい 」と視線を逸らし。人は自分を映した鏡。自分が笑えば相手だって笑うのではないかと。それは自分にも言えるのだが。月並みな言葉、また斜め上を行くような己の言葉に苦笑のような笑みを浮かべ。こうも自分に懐くような相手に戸惑うように瞳を僅かに左右に揺らがせた後、相手の言葉に「 …わかった 」と返事をして)
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