理事長 2019-01-03 13:17:22 |
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>一条
……なんだ、テキトーだな。
(相手の話を聞くと眉間に皺が段々と寄り、険しい顔付きになっていき。そんなんで大丈夫なのか、軽音部。と不安を感じつつも顧問に会ったらもう少し活動日くらい決めさせた方が良いのではないかと指摘するつもりで、相手に小さく頷いて。軽音部には詳しくないものの、それなりに実力があるメンバーであるのはなんとなくわかるため、「……勿体ないな」とぽつりと呟き。もっとしっかり活動すれば更に伸びるはず。たとえこの一瞬のような青春時代でさえ、かけがえのない時間なのだから。言葉にはならないが、そんな思いを胸に秘めつつほんの少しだけ苦笑ともとれるような笑みを見せ)
>川澄
……よし。……よくわからない。ちょっと不思議な猫だからな。
(相手が写真を消したことを確認すれば、安堵したのか小さく溜息をつき、"よくできました"というつもりで相手の頭をポンと叩き。相手が黒猫に興味を示せば、猫に視線を向け、不可解な点が見られることを思い出して「……神出鬼没だし、たまに喋った気がする」と無表情でぽつりと呟き)
>丸瀬
……いや。
( 気まずそうに謝る相手に動揺してか瞳をゆっくり左右に揺らがせて、首をゆっくり振り。相手も自分も言葉は多い方ではないため、こうなるのだろう。気まずさを打破するため、ジャケットのポケットから個包装されたバウムクーヘンを取り出し、相手に差し出して。
「 ……ありがとう。丸瀬も笑うと可愛い…と思う 」相手なりに一生懸命に言葉を探しているのだろうと察しつつ、大の大人の男の笑顔が"可愛い"というのはどんな反応をしていいのか。視線を相手から外して、しかし、感謝の言葉を小声で告げ。しかし、自分が笑うより彼女が笑った方がきっと"可愛い"が当てはまる、などと考えて僅かに目を細め。
「 ……ああ、暇だが 」クラスを受け持ってはいないため、放課後は部活動がなければ暇であり、静かに頷いて )
>阪口
……そうか。まだ授業には間に合うから、気をつけろよ。
(元気そうな相手の様子にホッとしたように息をつき、相手に頷いて背中に声をかけ。腕時計を見れば授業10分前。空き時間のため、職員室に向かおうかと中庭から離れて)
>柊
……頑張れ。
(「……俺も昔は習ったが、続かなかったな」と相手の話に相槌を打ちながらぽつりと。意外だと言われるだろう、とほんの少しだけ視線を逸らし。しかし、相手が楽しそうに笑みを浮かべてダンスについて話す姿に自然と柔らかな笑みになり、応援の言葉を述べて。ホチキスで止めたプリントを整え、教卓の上に乗せると、「…まだ時間があるな」と美術室にかかった時計を見て、残りの時間をどう過ごすか考えてスケッチブックを手にして)
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