理事長 2019-01-03 13:17:22 |
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>一条くん
じゃあもう少し触っちゃおうかなぁ
そうかぁ…、でも、そっか。バンドやってるんだね。青春って感じでかっこいいな。今度聞かせてよ。
(再びのお触り許可に嬉しそうに微笑み早速耳に触り猫が喜ぶ耳裏をナデナデして。相手の苦労にまだ若いのになと少し心苦しくなりつつも続く高校生らしい話題に食いついてイケメンの相手がバンドなんてさぞかしモテるんだろうなと思いながら。「…一条くん、軽いね。…俺もうるさくは言いたくないんだけどね。頼まれちゃってるから……あ!ちょっと静かに。」飛び込んできた相手も加減はしてくれただろうが受け止めたときの軽さに素直に感想を。面倒なのはとても分かるので苦笑しつつ、先輩教師に頼まれたことだからと。その時、裏庭の向こうの校舎の廊下を生徒指導の教員が歩いているのが目に入れば、咄嗟に相手を向き合う形で抱き寄せ木の裏に隠れると相手の口元を自分の胸元に軽く当てて息を潜めて。)
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