理事長 2019-01-03 13:17:22 |
通報 |
> 川澄先輩
うわァ、すみませんッて今終わりますから!__…ッて川澄先輩かよォ!?
ッたく心臓に悪いわァ。
( 気を抜いていた所に突如先生らしき声が聞こえてきて。肩をビクッと震わせ狐の尻尾と耳が出現、聞こえてきた方向に恐る恐る視線を向ければそれはしたり顔をした見覚えのある先輩で。合計2度驚き疲れたように胸元に手を当て、近寄ってくる彼に「 朝練終わりから休み時間の合間を縫って精一杯やってますよ … __ 。 」と苦笑して。 )
> 深海
あァそうさ、びっくりする程苦手なんだわ。
( 彼が言ったことは認めたくない事なものの、それは紛れもない事実な為そうせざるを得なく渋々肯定して。するともう吹っ切れたのか軽くへらりと笑いながら続けて肯定を繰り返し。「 ン?ごめんもう1回。えっと?この公式に当てはめて、縦軸はこいつの変化を表してて横軸はこれを表してるから __ ッ!出来た!!アンタは天才だ!! 」と一気に表情が明るくなり彼をキラキラした瞳で見つめ。 )
> 燵先輩
ン?誰かと思えば燵先輩じゃないすか。
( 今日のやることは珍しく日が暮れる前に終え、散歩がてら大学付近を歩いていたところ視界に入ったのは見覚えのある彼。同じ狐仲間の先輩で。駆け寄りながら彼の隣へと行きニカッと笑いかけ。 )
( / 絡ませていただきました、如月遼哉の本体で御座います!同じ狐仲間ということもあり、絡むのが大変楽しみに思っています。狐仲間ということもあり親しげな雰囲気に勝手にしてしまいすみません、もし良ければですので不満があれば仰ってください…! )
> 丸瀬
ばッ、ばか!?そんなのとっくに知ってるッつーのォ。
( 近づいてきた彼女に目を丸くさせたままじっと見つめ、そんな中発せられたのは" ばか "の一言。とっくに自覚しているが無表情のまま淡々と、それに人形のような可愛らしい彼女から発せられた言葉だと思うと心に刺さり。視線を逸らしていると聞こえてきた言葉に彼女を二度見し「 たッ、確かになァ。じゃあやめとくか!__ このお菓子達は食べてもいいッてことか? 」とぱたりと問題集を閉じた後にキラキラした犬のような瞳で見つめて。 )
> 頭角
合ってて良かったわァ。ン?俺は騙されないぞ!?何か企んでるだろ!?
( 間違ってたらどうしようと悩んでいただけに当たっていて良かったと肩を撫で下ろし。すると相手から差し出された緑茶をしばらく見つめ、やっと言葉を理解したようだが彼の優しさを素直に受け止めきれず照れ隠しに疑い。 )
> 一条
あーッと、先約が居たとはなァ。
( 数学の授業も無事に終え開放感に浸りながら気分転換にでも裏庭の木に向かい。木の下から上を眺めればどうやら人影があり、先約が居たようだとその人物が誰かを把握した上で呟き。「 バンドマンが猫と戯れてるッて何だか可愛いなァ、 」と性にあわないことを唐突に言い出して。 )
> 柊
ほうほう __ ッてなんでこんな事も分からなかったんだ俺は!ンと、柊ありがとな。
( 汚い自分のノートに刻まれていく女子らしく綺麗な文字。勉強ではなくこういう所に目がいくから頭が悪いのだろうなんて自虐的な事を考えながらも、1つ1つ説明してくれたおかげで完璧な理解に至り。照れ臭そうにニカッと笑いかけお礼を述べて。「 そー・・・なのか、なるほどなァ。 」と意味は理解したがそれが良さに繋がる原理がわからず曖昧に答えを返し。「 まァ勉強教えてくれたし、なァ。触ってもいいけど優しく触れよ、そこは神経めっちゃ通ってンだから。 」と半分照れながらワクワクする彼女を横目で見て尻尾をゆさゆさと揺らし。 )
> 藤野
はァ!?こんな所で手こずってンのかよ。しゃーねェなァ、書き込むぞ。
( 相手がまだ" 問3 "に取り組んでいる事実に驚愕して机の上に置かれた問題集にさらさらと書き込んでいき。「 ンと、この問題は多分だけどこの単位をまずこの単位に戻さなきゃいけねェンだ __ 」と説明し終わり「 分かったか? 」と彼女の顔を覗き込んで。 )
トピック検索 |