理事長 2019-01-03 13:17:22 |
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>しぐ
‥肉?‥何か増えた
( 菓子ならあるが肉はない、意外と食べるんだ何て相手の容姿を見つつ心なしに言葉を。ポケットから棒付きの飴を出すと口の中に入れ、屋上とその理由には納得したのか小さく頷いて。「 音楽室‥か 」授業を殆どサボる自身には無縁な話。相手の背で屋上はあまり見えずとも眩しいのは彼の仕草を見据えれば納得したように片手を目の前で少し距離を置いて塞ぐように。思えば久々に来る屋上、一歩踏み出すと案の定眩しくもその手を口元へ持っていき欠伸を小さく洩らし。「 ‥お 」夕方屋上は来たことは滅多に無く、橙色に染まる空を見遣れば小さく歓声に近い声で小さく。 )
>しず
‥丸瀬菘。‥時計、どんな
( やはり名の通り合っていたが彼の問いかけに間が開きながらも名だけ告げ、一度辺りを見ながら彼の探し物を視線だけで探ってみて。当然何も分からずに結局再度視線を相手に向け、相手の少し離れた場所へと移動しながら問いかけて。ポケットに手を突っ込むと飴を二つ取り出し、「 しず 」一応気づかなければ落ちてしまう。名前を聞こえる範囲の大きさで呼ぶと、飴を下から腕を振り投げて。ヒントがあるなら探しやすいが陽が眩しい、薄く目を細めながら相手の周りを又もや視線を彷徨かせ。 )
( 有難う御座います!此方こそ素敵な先生と話せるのが楽しみです、そういって頂けて安心しました。これから宜しくお願いします! )
>のーちゃん
‥ぬ、可愛い‥?格好いいが良い。可愛いのは‥やっぱのーちゃん。
( 彼女の仕草から容姿まで全て女の子らしい、ただやはり自身が可愛いだと言われる事に少し疑問を抱きつつ首を傾げ。直ぐに要望をぽつりと呟いた後、彼女の頭をぽんと撫でながら表情を僅か緩ませ。つつかれた頬の向きに合わせ体ごと少しだけ揺れ、勘づいたのかとばかりに相手を見遣ると「 エスパー? 」心なしに少し瞳を輝かせて。食いついてくれた画面の内容に一度スマホを自身の所に戻し、「 アニメの音ゲー。‥この子推し 」やはり当たりが出るのは当然嬉しい、声を弾ませながらゆったりした手付きで進めていき。 )
>眼鏡の人
‥全部に暖房つければいいと思う
( 何も防寒具を着けてないせいで余計に寒さは悪化するばかり、相手の言葉には同感しか得られずに小さく頷いた後に真っ正面を向き歩きながら願望を呟いて。久々に見たせいであまり実感はない故、大学生と何度か呟いた後に「 ‥ん。名前は?‥私は丸瀬菘 」少し話してみたい、そんな興味が湧き上がると問いかけつつも忘れてたとばかりに瞳をぱちぱちさせて。自己紹介に慣れてないせいか面倒くさそうな若干投げやりな言葉で。 )
>ふじまゆ
‥ぬ、ふじまゆ‥。
( 他人なら叱られる所じゃ済まないが面倒くさそうに表情歪めつつ、閉めようとしたカーテンの手が止まり声を掛けてきたのは視線の先にいる同級生。不思議と安心感が生まれては手を離し、そのまま近くに行くと邪魔にならないようにベッドの端に座り何度目かの欠伸をし。「 ん、お互い様 」相手もだろうと言いたげに視線を向け、瞼を伏せ気味にするとリュックを膝の上に置き抱き枕のように抱え。 )
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