>一条くん まあ…いいけど。──あまり近くで見たことなかったけど綺麗だね。 (サボりに関してはまだ触れずにおき、本人が大丈夫というならそうなのだろうと一人納得すればボソリと呟き。髪をかすめる心地よい感触に顔を軽く上げては揺れるしっぽをしげしげと眺め思ったままの感想を漏らし「触ってもいい?」としっぽを見ながら少しだけ声を弾ませて。)