>>怜ちゃん おお、良いのか?…んじゃお言葉に甘えて。──…此処で聞く。アンタは俺のこと知ってる?いや、名前的な意味で(確かに、日が当たっていれば彼女の言う通り暖かいのだろうと隣へと移動すれば胡座を掻き、横に居る彼女に向かって自身を指差せば自己紹介が必要ならば早めに名乗っておかなければとそう声を掛けて)