anonimia. 2019-01-02 21:31:40 |
通報 |
>>Veronica
嗚呼、そうだね。凄く、凄く楽しいよ。ふは、それ程でも有りませんよ、オジョーサマ。────今日のご飯は何かな?
( くすくす、と小さく笑みを浮かべながらぼんやりと深くは考えていない彼女の言葉に同調して意味深そうに明後日の方向を見遣りながら述べ。素直に応じてくれた相手に微笑みかけると態とらしく言って退けて、相手の手からするりと袋を持ち。隣を歩きながらこの袋の中身を見てから問おうか迷ったが、中身を見て何かわかってしまったら面白くない、なんて少し無邪気な子供っぽいワクワク感で視線を彼女に向け、口角を上げながら相手に聞いてみて。)
>>Abele
へぇ、成程。相も変わらずヒヤシンスが好きだねぇ────でも、君のその思想は好きだよ。儚いじゃないか。
( 自分が空気を張り詰めさせ、少し怖がらせてしまっただろうか。しかしその後安堵したような表情を浮かべた彼に、やんわりとした優しい笑みを浮かべ。淡々とした口調で語りかけながら綺麗で思わず見惚れてしまう様な銀髪をさらりと一束手に取り、彼の手からもヒヤシンスを一つ取ると、一花だけぷちりと毟り、相手の髪に挿し。銀髪の髪に映える紫色の花は一段と輝いて見えて。思想は似たような雰囲気を醸し出すも、そこだけは正反対な様。しかしそう思える彼が何処か羨ましく、一言足すように笑顔で述べ。 )
>>Raffaele
────Hh?...成程、そういう事か。そういう役は任せな?ピッタリだ。────残念だなぁお嬢さん、此奴は俺のだ。
( ご機嫌で帰宅しようとした所に、大きな足音が此方に近付いてくるのが分かり其方を振り向こうとすれば既に相手は間近に居て。一言耳打ちされては場の雰囲気や呆然と眺めている女性を見て把握しては小さな声で呟き、ニタリと不敵な笑みを浮かべたと思えばその笑みは妖艶なものへと変わり。首筋に口付けをされて、大胆だなぁ。なんて心の中で思うも、此方も楽しくなってきたのか、するりと彼の腰を抱き寄せ、頬に手を添え愛おしそうに伏し目で彼を見詰めた後チラリと横目で女性を見てウィンクをしながら口角を上げて、一言そう告げ。 )
トピック検索 |