anonimia. 2019-01-02 21:31:40 |
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>>Veronica
Hi.ヴェロニカちゃん。そうだよ、遊んで来たんだ。退屈だったからね。──重たそうだし、寒そうだ。俺が持つよ。
( 何処か良い気分になりながら向かっていっていると声を掛けられ、声質や声音で女性という事は分かり、その後の質問攻めから嗚呼、彼女しか居ないと思い口角を緩く上げて振り向くと、やはり想像していた姿、月光で美しい碧い瞳が此方を見ていて。目を細めて一つ一つの質問に淡々と答えていっては、視線を不意に下に落とすと袋を一つ、片手が握り締めており、いつもの癖か、相手のその手に自分の片手を添えて微笑みかけると自分が持つ様に述べて。)
>>Emis
ックク、お前が俺に泣きついてくるなんて相当だな。まぁ、落ち着けよ。
( 殆ど話さない彼がまさか自分にほんな姿を見せるとは、なんて心の中で思いながらも口角をやんわりと上げて少しからかい気味に言ってみせて。いつもの癖でか、目を細めて手を差し伸べてぽん、ぽんと軽く頭を撫で。先程とは違うとても冷酷な彼の一面は同僚である自分でも背筋が少し寒くなってしまう程のもので、彼をここまでしてしまうとは、その子はもうダメだなぁ...なんて思いつつも 「 いいぜ、俺の所に来させるか?俺がたっぷり可愛がってやるよ。なんならエミスちゃんもしてみるか? 」喉を鳴らしながらくすくすと笑いつつ相手のストレスや疲労を少し和らげてやろうとして )
>>Gian
Hey、ジャンちゃん。...そんな険しい顔してどうした?
( 朝の日差しが視界に入り込み、ベッドから目を覚ませばあまり身に覚えのない女性。さぁ昨日はどうやって帰ってきたかな、なんて思考を巡らせるも、面倒になり辞めて。女性を起こしてとっとと帰ってもらう様に催促しながら準備を待ち、やっとの思いで帰ってもらうと思い切り背伸びをして一つため息をつき、今日はあまり外に出る気分じゃない。誰かと暇を潰すか。と言う結論に至り最上階へ上がり部屋に入ろうとすると、丁度相手が出てきて軽く挨拶をするも、あまり良い気分ではなさそうな彼に緩く首を傾げ。)
>>Abele
やぁ、アベールちゃん。奇遇だな。──Va bene.お前は...暗殺の帰りか?
( どうやら今日は自分でも分かる程に気分が良いようだ、鼻歌はずっと鳴り止まずに歌い続け。突如、肩を叩かれピシッと空気を張り詰めさせながら後ろを振り向くも、サラリと月の光に照らされた銀髪が見えてはその緊張を解き放たせてはやんわりと口角を上げて微笑み。何処か自分と同じ雰囲気を醸し出した彼の頭にぽん、と頭を置いて。元気かと聞かれ、当然の如く 「 元気だよ 」なんて答えてみせては、相手を下から上まで見直しては緩く首傾げて聞いてみて )
>>Rozetta
...ン、やぁロゼッタちゃん。暗殺業務は終わったみたいだな?...しかも、何だかご機嫌な気分みたいだね。
( 今日はどうも目が痛くなる程太陽が眩しすぎて目を細めながら部屋から出て、空を少しの間見つめるも、やはり痛くなる。今日はもう部屋にこもっておこう、と思いつつもやはり一人でいるのは退屈であり寂しく。どうしようかな、なんて考えてるうちにいつの間にか足は最上階へと向かっていて。部屋に入るとうつ伏せになった彼女の姿を見つけ、小さく笑みを浮かべると背中をぽんぽんと軽く叩いて声を掛け。向かいのソファに腰を掛けて。 )
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