La Dolce Vita. ___ 【 マフィア物 / 3L / 人数制限有 】

『　ああもう！また私にモップばかり握らせて！言っておくけど、私はもう立派なレディだし、アンタ達のボスのイモートなんだからね？！銃でもマシンガンでもなんでもいいから、早く持ってきなさいよ！　』

名前： Veronica・Lorenzini（　ｳﾞｪﾛﾆｶ・ﾛﾚﾝﾂｨｰﾆ　）

性別： 女性
年齢： 19

キャラ : 幹部の妹兼住み込み家政婦バイト

性格 : 持ち前の明朗さと破天荒さ、それを凌ぐ姦しさが売りの我儘少女。典型的な妹気質故に人によっては非常に甘える様に構ってサインを出すが、一転少々高飛車でプライドの高い面も窺えるため、まるで犬と猫を上手く混ぜ合わせたよう。然し基本的にマフィアのファミリーには比較的素直な面を垣間見せる。自分の要望にも素直である故に一度決めた事は頑として貫き通そうとする極度の頑固さと、一度気に入った物、また好きになった事柄に対しては可也の愛情と執着を露わにする。理論や冷静な判断による行動とはまるで縁遠い、言わば直情型の質であり幼少期から今まで常に本能の赴くままに生きてきた。それが起因してか好奇心は人一倍、未知のものに対する興味は強い様子。最近では専らマシンガンにご執心。現在住み込み家政婦を担っている為、見掛けによらず清掃や料理、裁縫等の家事全般は一通り容易く熟す。近頃やっと慣れてきたお酒は、矢張りまだ経験の差もあるのか直ぐに酔ってしまい、泣き上戸になる。

容姿 : 上向きの活発そうな印象を与える長い睫毛が囲う、緑の色素が強く主張する碧い虹彩の双眸は、眦が微かに上を向き宛ら猫を彷彿とさせる。やや太めのつり眉に、細くすっきりと通った鼻梁、唇は手入れを欠かさず潤いのある薄紅色を常に保つ。ブラウンを帯びたハニーブロンドの髪を背中半ばまでに伸ばし、生まれつきの癖か緩く波打っている。太く赤いカチューシャを着けており、瞳に掛からない程の前髪は基本的に右に流している様子。顔の造形自体は未だあどけなさの残滓が見て取れる愛嬌のあるものだが、不機嫌そうな面持ちをする事も多いので折角の愛嬌は半減される。完璧にマフィアの世界の住人、という訳でもない為派手なタトゥーや刺青等の分かり易い装飾は施しておらず、両耳に一つずつピアスを開けている程度。身長は163cmとこの国では至って平均的な体躯、メリハリのあるボディラインではあるものの、何故か色気は余り感じられないのが本人曰く悩みであるらしい。服装は基本的に雑誌を見て勉強し積極的に流行を取り入れていくスタイル。パンツスタイルも多いものの、ショートパンツやタイトスカート等、カジュアルやフォーマルより可愛らしくフェミニンな系統がお好みの様子。

備考 : 一人称「 私 」二人称「 アンタ 」または呼び捨て、人によっては敬称。実兄がマフィアのボスである為、当然のことながら幼少からそういった環境で育ってきた。その結果彼女の人格形成に何か多大な影響が出たかと言えばそういう訳でもなく、少々気が強く育った程度である。マフィアメンバーとは付き合いも長く、恐れといった感情は抱いていない。ボスの妹という肩書を使ってメンバーの一員になりマシンガンを握らせて欲しい、と日々訴えているものの餓鬼だ何だと一蹴されるのが大抵のオチ。現在は大学に通う傍ら住み込みバイトを行っており、住まいも殆どアパートという状態。因みに一階にあり、自室は年頃の女性らしく小物等は可愛らしい物が多く、物の量も多い。白と暖色をベースとした家具。趣味はショッピングと至って普通で年相応。



（　/>4にて幹部の妹をkeepして頂いた者です…！遅ればせながらpfが完成致しましたので、不備の有無等お時間のある際に確認して頂ければと思います。何か不備点が御座いましたら何なりとお申し付けください…！　）