La Dolce Vita. ___ 【 マフィア物 / 3L / 人数制限有 】

『 うん ？ なんか今聞き捨てならない言葉を聞いたような気がするんだけどなー 。俺のこと「 技術不足 」って言った奴大人しく出てきたら許してあげる 。＿＿ あ 、君 ？前言撤回 、君なら１回殴らせて 。 』


名前 ： Abele ・ Bergamelli
（ アベール ・ ベルガメリ ）

性別 ： 男性

年齢 ： ２４ｙ

キャラ ： 暗殺業務担当

性格 ： とても穏やかで女性に特に優しいフェミニスト。しかし暗殺業務わ担当している故に人に対して個人的な感情を抱くことは控えている為、女性に好意を抱くことは滅多に無く過去のトラウマによるもの。怒りの沸点に達することも滅多にないが、自分の腕前に関しての悪口を言われると人が変わったように怒り狂う。それでも温厚な人格を保とうとしている努力は見られ、挽回の余地を示すような様子は見られる。何か物事を始めるとそれを終えるまで他の物事には目も向けなく、それに加えて納得のいくまでやらないと気が済まない厄介な性格である。さほど重症ではないが潔癖症という１面も。これも暗殺業務を担当している故の事で誰かと触れ合い個人的な感情を抱くことを恐れているとか。だがフェミニストな以上、女性の手を振り払う訳にはいかない為少し嫌気が刺すような表情をするものの 握手程度のことはするとか。酒にはとても弱く、少し飲んだだけでもガラッと性格が変わる為飲むことを避けている。メンバーの前でも泥酔した姿を見せたことはない。

容姿 ： 光を受けるとそのまま反射してしまうような透き通った銀髪。腰までの長髪で綺麗に切り揃えられていて、血のような紅の紐で緩く結っている。長い前髪を左側に流していて顔の左半分を覆い隠すような形になっている。色白な肌に映える睫毛の長い三白眼の瞳は金色で何処か冷酷さを漂わせる。表情筋が柔らかく百面相のようにくるくると変わる表情と、笑った時に見える八重歯が特徴的。左頬には左から右下へと一直線に連なる５センチ程の傷痕が。ピアスやネックレスなどの装飾物は暗殺の際に邪魔になる為着けていない。１８３ｃｍの高身長からか細身に見えるが、今まで暗殺の為に鍛え上げてきた筋肉がしっかりと備わっている。グレーのロングＴシャツに黒いロングコート、緩めのジーンズと黒い革の短いブーツがスタンダード。潔癖症だからか常に黒革手袋を着用しているが、右手の甲には頬と同じような２センチ程の傷痕が見られる。コートの胸元のポケットにはアンティーク調の懐中時計が常備されている。

備考 ： 一人称は「 俺 」二人称は「 君 」や呼び捨てなど。幼い頃から父の家庭内暴力が酷かったもののそれが物心着く前からあった為、当たり前だと勝手に認識していた。体の所々にある傷痕はこの時のもの。それから暫く経ち自分の意思が持てるようになった頃に、初めてこの環境が「 普通ではない 」と気づく。それからというものの父に強い憎しみを持つようになり１０代半ばに母と夜逃げ。だがそんな簡単に出来るはずもなく父に捕まり、自分だけが逃げることに。運良く優しい親戚に拾ってもらい、その親戚が裏社会で生きている人物だった為銃の扱い方などを教えて貰ったとか。１０代後半で親戚の紹介で裏社会に携わり始めた。この時辺りから母を置いて逃げた罪滅ぼしで、女性には優しくするようになったらしく。今までの経歴から銃の扱いはピカイチだが、素手での勝負は苦手。怒った時に「 殴らせろ 」というのはある種、彼なりの優しさなのかもしれない。自室はアジトのビルの中でも上のほうに位置している。一言で言えば殺風景。自室で過ごすことがあまりない為必要最低限のものしか置いていない。他人に個人的な感情を抱かないがメンバーは特別らしく、彼の中では人として「 好き 」という位置に置いている。暗殺業務の相方は特に信頼しているが、自分から話し掛けると雑な回答をされることが多い。そんな時には「 その返しは予測してたよ、君らしいね 」と苦笑しながら返すのがお決まり。暗殺した際に死体の傍に花を手向けることが有名。その時には必ず紫のヒヤシンスだとか。花言葉は「 ごめんなさい 」や「 悲哀 」、「 許して下さい 」などの意味。



（ ／ >14にて暗殺業務担当の男をＫｅｅｐさせて頂いていた者です 。ｐｆが完成しましたので提出させて頂きましたが 、長々と読みづらくなってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいで御座います … ！ 記入漏れや不備がございましたら遠慮なく指摘お願いします 。 ）