教師と学生の境界線

お前も、薄手で外出たりすんなよ？ベランダも駄目だからな ( 指差し ) …ない、けど。だって…頭でも可笑しくなってんのかと ( パッと離れ ) あーあ捕まっちまった、もう逃げらんねーじゃん ( 負けじと回した腕に力込めつつ口許緩め ) …歩、お前ちょっと顔貸せ ( 指先くいくい、) 今さら、だろ？それとも嫌になった？ ( 白々しく ) いーよ、たまにでも。俺はどっちにしろ嬉しいしな ( 愛しげに頬撫で ) んー…なんかあるんじゃない。お前がこれがいい！っての決めたら？ ( 同じように顎に手を当て、ちらり ) お前、俺が弱いの知っててやってるだろ ( 頬緩めつつハッとし ) …そ、そんなんじゃないし。バーカ ( 図星 ) ああ言えばこう言う口だな。ま、俺も零れた分を気にする暇なさそうだし…しょうがねーか。でもしっかり蓋はしとく ( ぎゅむー ) 聞いたら同じことになるし、お前の思い通りになるから聞かない ( ふい、) そういうことにしといてやるか ( 肩竦め )

ベランダもって厳しいな、お前が心配すんなら出ないけど（くすくす）ないよ、通常通り。でもって俺は間違ってない（うむ）逃げる必要、あるか？（返ってくる言葉など分かりきってはいたが頬緩め相手を見下ろし）ん？（言われるまま顔出し）嫌になったらここにはいないっしょ、ばーか（ふは）…、（頷くだけで返事を返せば擽ったそうに撫で受け）俺が？んー…なんだ、これがいい、ねぇ（きょとりとした後真剣に眉寄せて考え始め）んんー？（愛おしげに眺めすっとぼけ）そーいうとこだよ、そーいうとこ（ぎゅううっ）職業柄仕方ねーの。ん、お利口さん（満足）あれ、なんでそっぽ向くんだよ（覗き込み）ありがとうございます（ふは）なー、明日で今年も終わりだな（ソファーぽすん）

薄手じゃなければ、って言ってやりたいけど…ベランダぐらいならいいかって思ってそうだしな ( 肩竦め ) 通常通り可笑しいだけか、ならいいや ( こく、) …お前相手に、んなもん必要ないだろ ( ちらっと見上げ、悪戯っ子のように赤い舌覗かせ ) …素直過ぎかよ。お返し ( くす、と笑いつつ唇を軽く触れさせるように口付けて ) ほほーう、つまりそんな俺も好きなわけか…ほんと物好き ( 満足そうに ) なんか、こうやってお前に… ( 動作を一度止めて優しく頬を包み込み、じっと見つめ ) いや、そんな考えるような事でもないだろ。なかったらそれでいいんだし。思い付いた時でいいんじゃない？ ( へら、) …絶対わざとだな ( むうっ ) 全っ然俺には分かんないんだけど、やっぱお前がちょっと変なの？ ( 首傾け ) 職業柄ねー…なら仕方ない。俺は元々良いこなんで ( どや、) 誰のせいだよ、誰の ( ジト目 ) はいよ、どういたしましてー ( へら、) そうだな、なんかスゲーあっという間だった ( 隣にぽすん ) 来年は…今年よりももっと、お前の事大事にして、もっと夢中にさせて。それから、俺ももーっとお前に夢中になる。そんな年にしたい…いや、そんな年にする！

宏、明けましておめでとうございます。
ごめんな、今日も顔出せるか分かんないから先に挨拶だけさせてくれ。（眉下げ）上のレスへもちゃんと返すから待っててな。
ふは、今年はお互い夢中になる年か。それはなんて言うか、最高だな（くす）今でも大好きだけど、これってきっと際限ないからあるだけお前のこと求めちゃいそう。引き続き、頼りない大人だけど俺の事宜しく（ちゅ、）後で一緒に餅食べような！

歩も、明けましておめでとうございます。
それから…こ、今年もよろしくお願いします ( ぺこ、) こうやって挨拶だけでも十分だし、ゆったり待ってるから、大丈夫。だから気にすんなよな ( 頭撫で )
そう！俺もお前もお互い夢中になったら、スゲー幸せだし ( ふふ ) …いいよ、俺だって今でも大好きだし…きっと、もっと求めそうだから。お互い様な。んなことない、頼りないどころか頼りにしかならないんだし。…俺のが全然、守られてばっかだけどよろしくな ( 頬ちゅ、) おう、新年早々楽しみだ！食い過ぎて太らないようにな ( 腹部つん )