君との出会いは突然に

>桃山さん

…ありがとう。──桃山さんってほんとに三崎さんの事が好きなんだね。自分の想いを伝えれるのすごく羨ましいっていうか…尊敬する。…あ、じゃあこの資料をお願いしていいかな？先月のデータはそこのUSBに入ってるから比較しながら纏めていってほしいんだけど。
(彼女の言葉に一瞬目を丸くさせながら驚くものの、この資料を1人でやっていれば間違いなく終電ギリギリになってしまう勢いで、ここは素直に手伝って貰うことにし彼女に指示を出して。その途中で桃山さんが佐伯に対し冷たくあたっているのを横目に見ていれば面白くなさそうな表情をしながら「え、桃山さん俺の事嫌ってる？そんな邪魔者みたいにあしらわなくてもいいのに…ま、今回は言う通りにするけど…俺は藤澤さんの事諦めるつもりないから。じゃあね、帰り気をつけて」と今回は素直に従い席を立つと奈々の肩に手を置きながら軽く頬に口付けし手をひらひらと振りその場を後にして)



(/ライブのチケットでもすぐ転売する人いますけどほんとに許せないですよ…。わ、そんなに倍率高いんですか？名前からしてお高い感じですもんね…。

え、ほんとですか？ではお言葉に甘えて←
でもそれはそれで美里さんが可哀想な気が…(笑)←

全然問題ありませんのでお構いなく！…そうですね、一応そんなイメージを思ってもらえれば。うちの佐伯のイメージですか…とにかく気に入った子にはアタックしまくる奴なので…←
はい、かしこまりました！伝えておきます←

そうなんですよー。ほんとに有難いです！今はそこまで忙しくないので残業はないですけど、残業になったら帰るのとか19時とかになるんだろうな…。
いえいえ！ときメモ攻略のやつとか個人的に好きです(笑)

そういう動物にまで言うところがキュンですよね…！しかもヒロインを豆しばに例えるなんて…いいな、そういうの憧れます(笑)現実でやられたらどうなっちゃうんだろ…←
あ、つい必死になってましたね(笑)仕事始まるとどうしても癒される時間がなくて…;;←

お優しい言葉ありがとうございます！暫くは2日に1回のペースになってしまうかもですが仕事に慣れてきたら1日1回には出来ると思いますので…！)