君との出会いは突然に

ん………えっ、この時間って……！
(ある朝。カーテンのかかった窓から日差しが差し込み、鳥の囀りと目覚まし時計の鳴る音にうーんと身動ぎした後、ゆっくり布団から手を出して目覚まし時計を確認すると、時計の針は朝の8時を指していて。
その事実にぼーっとしていた頭は現実に引き戻され、慌ててガバッと布団から出てはすぐ様に洗面所へ向かい、顔を洗って髪をワックスで整え、クリーニングに出したばかりのスーツに着替え。
そういえば、昨日は会社の飲み会で時間が深夜を回っていたんだった──と回想しながら鏡を見てネクタイをキュッと締め、キッチンへ向かうと食パンと目玉焼きとコーヒー、と言った簡単なメニューで朝食を済ませ、皿洗いと歯磨きをしては腕時計をし、照明を消して玄関へ。靴を履いて誰もいないアパートの自室の鍵を閉め、通勤バッグを片手にバス停へと走り出し)


(/ありがとうございます。仕事の描写は出来るだけで構わないので、あると面白いかもですね。
よろしくお願いします。
かしこまりました。初回このような文章になりましたがよろしいでしょうか？ドラマらしい感じに始めようとしたのですが、それらしくなっていれば幸いです。こちらは遅刻パターンにしました
)