主 2018-12-23 13:03:40 |
通報 |
>服部 半蔵
へぇ、それは精が出るね……っと、そうだ!君、怪我はないか?
(魔法や精霊なんてものが当たり前にいた時代と場所に生きていた自分にとって、この世界で見る魔獣の存在は大して珍しいものでもなく、驚きも動揺も少なかったが、目の前の女性からはそれとは別の冷静さを感じ取り。
ふと、そもそもここに駆けつけた理由を思い出しては、慌てて怪我の確認をして)
(/こちらこそ、もし返信しづらい所などあったらすみません。意味不明な文章があればお気軽に質問してください!)
>孫 悟空
まさか先客がいたとはね
……アーサーで構わないよ
(いつからそこにいたのか。最初からか、それともほんの数瞬前からか。気配に気づけなかったことに一瞬驚きを顔に浮かべるものの、すぐにふっと微笑んで。
大陸の東で伝承に語られる神仙であるからか、凪いだ湖のように静かな気配が、美しい森の風景に溶け込んでいて。西洋の感覚から見ても奇抜という言葉が当てはまるような特徴的な容貌や、最初の日に見た好戦的な荒々しさも感じる雰囲気が印象に残っているために、そのことを意外に思い。
王様と呼ばれたことに苦笑気味に呼び捨てを促して)
(/絡んでいただき、ありがとうございます!こちらこそ絡みにくい文章もあるかもしれませんが、よろしくお願いします)
>宮本 武蔵
………………東洋の、特に君の国ではこういうとき“空気を読む”のが趣味なんじゃないのかい?
(突然響いた大きなくしゃみの音。先ほどまで聞こえていた穏やかな自然の音色が途絶え、顔を上げてその原因である人物を視界に捉えれば、じとりと半目で睨めつけて。神々に与えられた微妙にずれた知識で遠回しに雰囲気をぶち壊されたことへ文句をぶつけ。
傍らに置いていた剣を持って立ち上がり
『“アーサー・ペンドラゴン”だ。……いずれ戦うことになるんだ。相手の名前が分からない、なんて“無粋”だろう?』
曖昧に呼ばれた名に、はっきりとした発音で名を告げて、どこか不敵な笑みを浮かべ)
(/承認&絡みありがとうございます!これからよろしくお願いします)
トピック検索 |