時空の狭間に招かれた戦士

『剣よ、今一度我に力を！』

『背中は…預けた！』

【名前】アーサー・ペンドラゴン
【性別】男
【見た目年齢】25
【容姿】金髪碧眼。瞳はアーモンド型で凛々しい顔立ち。服装はミスリルの甲冑と蒼色のマント。身長180㎝。騎士として鍛え上げられた無駄の無い体つき。着痩せするタイプ。

【性格】
正義感が強く、温厚で誠実で勤勉…と理想の騎士像として描かれた側面が強く表れているが、一度決めたらテコでも動かない頑固な一面もある。物事の判断基準は騎士道的に良いか悪いか。他の戦士と戦うことよりも世界の完成を目指す。しかし、無為な戦闘は騎士道的に良ろしくないと考えつつも、売られた喧嘩は買う主義でもある。
仲間を何よりも大切にするが、かつて腹心に裏切られた経験から、心のどこかで仲間を信頼しきれていない部分があり、その事に苦悩している。

【神力】
円卓(コール オブ ナイツ)

かつて円卓の騎士を率いたアーサー王のカリスマ性。味方の士気や戦闘力を向上させる。互いへの信頼が大きいほど強い力を発揮する。

【武器】
エクスカリバー
魔法の鞘

ゼアードがアーサー王の伝説を元に作り上げた“勝利の剣”。万物を両断する力と聖なる魔法の力を宿す。また、魔法の鞘には不老不死の加護があるとされ、剣と鞘がある限り敗北はない。
ただし、エクスカリバー自体の伝承がかなり曖昧なことから完全な力を持つことはできず、不老不死の加護も傷を受けにくい程度の力に留まっている。

【備考】
かつて別の世界で、伝承から生み出された英霊。
上述の通り、仲間への信頼と裏切りへの恐怖に板挟みになっている状態であり、それ故に神力も完璧に使いこなすに至っていない。
本来は「アルトリウス」という名であり、真に心を許した者に対してのみその名を告げる。
卓越した剣技と戦況把握能力を持ち、騎馬戦や一騎討ちを得意とするが、神力の性質から集団戦において真価を発揮するともいえる。


(/一応完成致しました。確認お願い致します。)