☆大まかなあらすじ その見た目から、聖女として奉られている少女がいた 特に不思議な力を持つ訳でもない少女は、ある日突然「神」の声を聞く "滅びの時が来る" "世界を救いたくば、聖女である汝が救済の塔へ至り祈りを捧げよ" "然すれば救いは訪れよう" 聖女は幼い頃から己の身を守る騎士と共に旅立つ 旅路は長く、過酷だが 彼女には心強い仲間が居る 救済の聖女の旅は始まったばかりである