…お前が?確かにそれはありがたいけど、大丈夫? (本丸の方の厨に行って借りてこようか悩んだものの、この時間になれば厨は最も忙しい時で手を煩わせるのも気が引けるなと思っていると背後にいた彼がどうやらおつかいするつもりのようで。確かにありがたいが、まだ幼い上に見知らぬところに行かせるのは少し心配で眉下げて)