匿名さん 2018-12-12 19:39:06 |
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え~良いでしょ?流石に僕もこれ以上面倒な事はしないからさぁ。手間増やしたくないし。
(当然といえば当然の相手の反応にも堪えることなくあくまで落ち着いた口調は崩さないようにする。他の家を探すのも良いがそれは既に疲労の蓄積しているこの身にとって負担以外の何物でもない。果たしてどうすれば彼に信じて貰えるかと少しの間思案した結果手に持っていた紅く染まったナイフを手から離す。ぽとりと血の滲むカーペットに音を立てて落ちるそれを脇目に更に一歩踏み出す。これ以上抵抗されたら諦めよう。そう心で呟いてはニコリと笑みを浮かべて口を開き、)
ほら、この通り殺意は無いって。ね?だから頼むよ~。数日だけだからさ?
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