社長 2018-12-12 06:27:34 |
通報 |
【お食事テーブル】
>>西園寺さん
肩の力を抜いて、向き合う……。
(今まで、こんな不安をメンバーに打ち明けたことがなかった。大好きなメンバー達に少しでも心配させないようにと、下手くそなぎこちない笑顔を顔に貼り付けて大丈夫だと言い続けてきた。そして、自分で自分の心を無理やりねじまげるかのように追い込み続けてきた。そんな自分を安心させるかのように頭に乗せられた暖かな手の温もりと、不思議とストンと心の中に入ってくる言葉に今までの葛藤や苦しみなどがするすると抜け落ちてしまうような感覚にれいは目を丸くして。「……西園寺さんの言葉って、不思議です。魔法みたい。」さっきまで重かった心が、こんなに軽くなった。そう告げた後にふわりと何かが吹っ切れたのような柔らかな笑顔を浮かべると「ありがとうございます。……インタビュー、自分なりに頑張ってみようと思います。」と彼に頭を下げて。)
(/わ、もうそんなお時間だったんですね……!気が付かず申し訳ありません!!
そうですね……他の皆さんも回収に入っていらっしゃるようなので、其方様が宜しければそろそろ回収に入らせていただいてもよろしいでしょうか???)
*attention*
皆さまお疲れ様です!
始めてのイベント、ご参加して下さった皆様誠にありがとうございます。
回収がまだ終わっていない方もいらっしゃる様ですが、これにてクリスマスイベントは一旦終了とさせて頂きます。
次回のイベントも奮ってご参加下さい…!
年内のお知らせは今回で以上となります。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。
**アイドル、マネージャー随時募集中**
履歴書を持ってお越しください!!
RoyaL CrownN (ロイヤル クラウン) 〆
篠宮 煌 >>18
西園寺 零央 >>46
BAD SPIRL (バッド スパイラル)
2人(ギター、ドラム各1人ずつ)
(20歳以上 男)
朝比奈 夕 (ボーカル) >>84
柳沢 翔(ベース) >>32
prism☆Re:inbow (プリズム レインボー)
4人 (16から19歳 男)
八島 虎太郎 >>10
久留宮 蓮 >>12
PinkyCats (ピンキー キャッツ):1人(23歳から 女)
一瀬 心咲 >>14
白城 里沙 >>28
Chou-Chou (シュ シュ):3人(18歳以上 女)
※宮本 美依沙 >>149
登録から1週間お姿を拝見しておりません。後1週間音沙汰が無い場合リセットさせて頂きます。
Flowers (フラワーズ) :5人(16歳から19歳 女)
鷺沼 れい >>41
マネージャー :2人(年齢、男女問わず)
※後付けになって申し訳ありませんが、履歴書をkeepされてから24時間以上音沙汰がなかった場合、誠に勝手ながらリセットさせて頂きます。
なお何か不都合がありましたら、ご一報ください。
【テレビ局】
>ALL
お疲れ様でした!(クイズ番組の撮影が終わり、スタッフに挨拶をして。楽屋で帰る準備を済ませた後、楽屋を出てエレベーターに向かって廊下を歩いていて)
(イベントが終わったので、新しい絡み文を出します。お時間がありましたら絡んで下さると嬉しいです)
*履歴書
ユニット:Flowers
名前:塩沼 妃南(しおぬま ひなみ)
年齢: 16
容姿:焦げ茶色のストレートミディアムヘア。やや童顔気味の顔立ちで、身長は160cm。背筋は白い肌。やや垂れ目がちな瞳は気弱な印象を与えるものだが、瞳から伺えるのは心配や不安ではなく、緩やかな自信。日頃から人好きのする笑顔をうかべる。普段着はシンプルなビックカットソーにジーンズや、色の暗いスウェットに柄物のロングスカートなどジャンルは多岐にわたるが、ラフでざっくりとしたものが多い。普段はコンタクトレンズを使用しているが、なかなかの近視でオフ時にはメガネを使用することも。
プライベートでアクセサリーはあまり身につけないが、帽子やカバン、靴に時計などはこだわりがあるのか多く所有している
性格: 根っからの応援家。人を引っ張ってゆくような強気や自信がある訳ではなく、ただ人のいいところを見つけ自信を与えるどちらかと言うと副リーダー色の強い性格。世話焼きで基本的には前向きで快活だが、一生懸命することに一生懸命になりすぎるところがあり、自分が努力することに関して歯止めが効かない。自己犠牲の精神を実行することで自分の存在意義を感じるという感覚が根底にあるためか、ある程度面倒な仕事を行うことに躊躇いがない。
日頃、遊び事の際には高校二年生らしいいたずらさとお茶目さを見せる年相応な副委員長タイプ
備考:グループ内ではアルト調を担当する。女優の母とバンドマンの父を持つ芸能一家に生まれ、自身もピアノ、キーボードの演奏技術をもつ。有名な両親の七光りだという言葉が密かにかけられているのを知りながら無意識下に最もその事を自覚している。
(先日keepをお願いしたものです。不備などあればご指摘の方よろしくお願いします)
【テレビ局】
>久留宮くん
あ。久留宮くん...?
(インタビューを受けるために来ていた帰り、聞き覚えのある挨拶の声にふいと、そちらに視線を向けると挨拶を終え廊下を進む久留宮の姿を捉え。追うように少し歩くスピードを上げると、後方から声をかけ)
久留宮くん、こんにちは
【テレビ局】
>塩沼さん
あ、塩沼さんじゃないですか。こんにちは!(背後から相手が近付いている事に気付かず、声を掛けられてやっと相手の存在に気付き、元気良く挨拶をして。こんな所で相手と会えるなんてラッキーだと思い、心の中でガッツポーズを取ると「今日は何の仕事だったんですか?」と尋ねて)
(初めまして! 絡んで下さり、ありがとうございます! これから宜しくお願い致します)
【テレビ局】
>久留宮くん
取材、受けに来たの。Flowersの躍進に伴って、緊急で枠作ってもらえたみたい。女性誌だけど翌月には掲載して頂けるって。そういう久留宮くんは、えっと、収録?
(年齢的には同い年だが、1つ下の学年で同事務所に所属する彼は、緊急の絶えない芸能活動の中で慣れぬ多忙にてんやわんやとする妃南にとっては数少ない気を緩められる存在なのかリラックスした口調で返答し。エレベーターに乗り込むと、1階のボタンを弾き「久留宮くんも1階でよかった?」と尋ね)
(/初めまして...!中の人が久留宮くんのような快活で熱狂的な子大好きなので絡めて嬉しいです(*´▽`*)よろしくお願いします!)
【テレビ局】
>塩沼さん
おめでとうございます!(自分の事のように喜ぶと取材が掲載される雑誌を読みたいと思うが、女性誌なの買いづらいなと思って。相手の問い掛けに対して頷くと「今日はクイズ番組の収録でした。初めてのクイズ番組だったんですけど楽しかったです」と笑顔で話して。自分もエレベーターに乗ると「はい、1階で大丈夫です」と言って)
(そう言って頂けて嬉しいです! 此方もサブリーダー気質の塩沼様が好きですよ!)
【テレビ局】
>久留宮くん
ありがとう。
(Flowersのことをこんなにも喜んでくれるあいてに、感謝の言葉と柔和な笑みを向け。クイズ番組、という回答を得ると楽しそうな相手を微笑ましく思い、「いいね、クイズ。録画予約しなくちゃ。」と返し。ぱちり、と閉じるボタンを押せば、相手の方を向き「今日はこのまま帰り?」と尋ね)
【テレビ局】
>塩沼さん
是非見て下さい!(相手の笑みを見て可愛いなと心の中で思って。相手に録画予約すると言われると自分の喋っている所が使われていますようにと祈って。下るエレベーターに乗りながら相手の問いに「はい、今日は帰ります」と言って)
【楽屋】
>>all
ーー…。
(この後スタジオにて撮影があるのかヘアセット、メイク、衣装も撮影のイメージに合わせたのがきっちりとスーツを着こなし大人びた印象を持たせ、撮影の準備が整うまで楽屋にて待機しており。その間特にやる事もないので差し入れとして置かれているお菓子に手を出そうと目をやるも衣装を汚しかねないという心配との見た目とは裏腹に不毛な葛藤を頭の中で繰り返しながら、無表情でお菓子を見つめながらスタッフから声が掛かるのを待ち)
(/挨拶が遅くなってしまいましが、明けましておめでとうございます!私生活が安定して来ましたので、all文投下させて頂きました。お時間合う方是非絡んで下さい!)
【楽屋】
>篠宮くん
……。
(ファッション誌のモデル撮影の休憩時間、スタッフから同じ事務所の同期もこのスタジオに来ていると聞き軽く挨拶をしてこようと思い撮影用の衣装と化粧を鏡でチェックしながら相手の楽屋に向かい、扉を軽くノックし相手からの反応を伺って)
(/開けましておめでとうございます!今年もよろしくお願い致します。早速ですが絡ませていただきました!)
【楽屋】
>>白城
ーーあ…….はい…っ!
(ぼーっとしていた為ノックへの反応が少し遅れたが、スタッフから呼ばれたのかと思い慌てて返事しながらドアを開けるとそこにはいつもと何処と無く雰囲気が違う顔見知りが立っており、「あ……白城…」と予想とは全く違う展開に、大きく表情は変わらないが驚きと拍子抜けした様子を見せ。)
(/ありがとうございますー!宜しくお願いします!)
【楽屋】
>篠宮くん
おつかれさま。篠宮くんもここで撮影だったの?
(扉が開き相手と目が合えば手をひらひらと振りながらにっこり笑い。相手の反応に首を傾げながら「もしかして、スタッフが来たと思ったー?あたし今休憩なんだけどさ、ちょっと話さない?」と問いかけて)
【楽屋】
>>白城
あぁ…これから。
(相手の質問に答えるとドアを引きながら相手を自分の楽屋に招き入れ。殺風景な部屋ではあるがせめてものもてなしにと目分量で緑茶を2つ作りながら「……驚いた、適当に座って」と続け。)
【楽屋】
>篠宮くん
そっか。そういえばさ、篠宮くんの撮影衣装初めて見るけどいい感じじゃん!なんていうか…かっこいいよ?
(楽屋に入りながら改めて相手の姿を眺めながらにっこりと笑いながら伝えて。「驚かせてごめんね?スタッフの人に篠宮くんも来てるって聞いたら知らん顔する訳にもいかないかなって思って。」ちょこんと座りながら急に来たことを謝って)
【楽屋】
>>白城
そう…かな。…ありがと。
(お世辞にしろ褒められる事が何かと多いアイドル業をやっているとはいえ、身内から改めて褒められると少し気恥ずかしさもあってか伏せ目がちにお礼を言いながら温かいお茶を相手の前に置き。「…1人で退屈だったんだ。白城はまだ撮影残ってるの?」と自分も相手と近くの椅子に腰を掛けながら話を続け)
【楽屋】
>篠宮くん
あれ、もしかして照れちゃった?
(相手の反応に首を傾げながら問いかけるも、普段照れている所を見る機会がなく新鮮に感じ内心嬉しく思って。お茶を入れてくれた相手に軽く頭を下げながら両手でそっとコップを持ち冷ましながらひと口飲んで「あー、その気持ち分かるかも。あと30分後に撮影開始なんだよね。篠宮くんは?」と逆に問いかけて)
【テレビ局】
>久留宮くん
楽しみだなあ。ちゃんと答えられたー?
(茶化すように、肩を竦め首を傾げて問えばふふ、と声を零して。帰り道中との返答に自身も頷くと、腕時計を確認すると「私も。....よかったらさ、ちょっと話して帰らない?久留宮くんとゆっくり話せること、今までほとんどなかった気がする。」と提案し)
【楽屋】
>>白城
別に……そういう訳じゃないけど。
(図星を突かれてしまったが認めてしまうともっと恥ずかしさが増す気がしたので少し小さな声で否定すれば自分も一口お茶を啜って。「もうすぐスタッフが呼びに来てくれると思う。…けど、準備に時間掛かってるみたいだ」となかなか開かない扉の方へと視線をやりながら呟き)
【楽屋】
>篠宮くん
相変わらず素直じゃないんだから…。この待ち時間って1人で待ってると結構長いよねー。
(相手の反応にくすっと笑いながら時計をちらりと見て。「そうなんだ?あ、ねえ撮影終わったあとって時間あったりする?」とお茶をひと口飲んだあと相手に問いかけ)
【楽屋】
>>白城
……。…今日はこの撮影で終わりだけど?
(相手の正論に返す言葉もなく、少しばつが悪そうに黙って相手の話を聞き続け。相手の質問に対し今日のこれからの予定は普通に帰って特に予定がない事を伝えてはみたが、相手の質問の意図がよく分からず語尾が疑問形に小さく方首を傾げ
【テレビ局】
>塩沼さん
だ、大丈夫ですよ! 思ったより答えられたと思います。詳しい成績は番組をチェックして下さい(茶化されると少しむきになってしまい。勉強した甲斐があって恥ずかしくない成績は残せたと筈だと思って。あまりネタバレするのも良くないと思い詳細を話すのはやめて。相手の提案にいかにも嬉しそうに目を輝かせて「いいですよ! 塩沼さんと話せるなんて光栄です!」と言って)
【楽屋】
>篠宮くん
そうなの?じゃあさ、撮影終わったら一緒に帰らない?同じスタジオにいること滅多にないと思うし。
(相手の言葉に嬉しそうな笑み浮かべ「どう?ダメかな?」と遠慮気味に問いかけて)
【楽屋】
>>白城
別にいいけど…俺の方が終わるの遅いと思う。
(相手からの申し出は嬉しかったが、自分はまだ撮影も始まっていない段階で相手に待たせることになるのを残念そうに眉をひそめて伝えては「…それでもいいんだったら…」と申し訳なさそうに小さな声でポツリと呟き)
【楽屋】
>篠宮くん
ほんと?よかった、別に待つのは苦じゃないから気にしないで。
(相手の言葉にほっとした表情を見せ思わず頬を緩ませて。申し訳なさそうに呟く相手をちらりと見ながら「あ、もしあたしが早く撮影終わったら篠宮くんの撮影見に行ってもいい?」と冗談混じりに問いかけて)
【楽屋】→【スタジオ】
>>白城
…そう。ーー…っえ?…それはかなり……
(相手の言葉に安堵したのも束の間、予想外の次の言葉に驚きと焦りの表情を見せ、"恥ずかしい"と最後まで言おうとした所にドアからノック音が聞こえ慌しい様子のスタッフが顔を出し「…あっ、今から行きます。」と軽い返事の後、「まぁ、どこでもいいけど適当に待ってて」と勢いのあまり肯定ともとれる様な返事をしてから、小走りでその場を後にし)
いや、別に大丈夫です。彼女と話してて退屈していませんでしたから。
(表では廊下でスタッフとにこやかに軽い会話を行いながらスタジオへと入るが、内心今後見学にやってくる彼女の事を思うと緊張と勢いで承諾してしまった後悔が押し寄せ。とはいえ"今は仕事しなきゃ…"と気持ちを切り替え撮影へと取り掛かり)
【テレビ局】→【街】
>久留宮くん
ふふ、勿論。楽しみにしてる。
(ムキになるような様子も可愛らしく思い、口元を片手で隠し、くすくすと笑みを零せば、ウィン、と小さな機械音を立てて開くドアを抜け。しばらく歩いて振り返れば「さ、じゃあお姉さんの秘密のお店教えてあげよう」と、悪戯っぽくほほ笑みかけ)
【スタジオ】
>篠宮くん
お疲れ様でしたー!…あ、この後これから篠宮くんの撮影に見学行こうかなって思ってるんですけど。え、隣なんですか?ありがとうございますっ。──…あ、篠宮くんいた…やっぱ撮影ってなると雰囲気違うなあ。
(相手がスタッフに呼び出され楽屋を出ると同時に自分も撮影のためスタジオを訪れており、1時間くらいで撮影は無事終わりスタッフに挨拶をしながら雑談をして。スタッフから相手が隣のスタジオで撮影していると聞けばすぐさま私服に着替え相手の撮影を見学しに行って)
【テレビ局】→【街】
>塩沼さん
ありがとうございます。良かったら感想をお願いします(相手に笑われてしまい、自分の幼さを痛感し、後悔して。テレビ局を出ると思ったより寒くてマフラーで口元を隠して、暫く歩いていると相手に話し掛けられ「秘密のお店ですか?」と首を傾げて)
【スタジオ】
>>白城
………。
(先程の緊張感は時間が経つほどに次第に薄れ撮影は至って順調に進んでおり、ネクタイを緩める動作やジャケットアクション、髪をかきあげる動作など普段の自分では絶対に行わない実に様々なポージング、表情でシャッターが切られ。一旦撮影が止みメイク直しに入った所で相手の存在を視界に捉え、声はかけなかったがにこりとアイドルらしい優しい笑みを浮かべ。再び撮影が再開し)
【スタジオ】
>篠宮くん
わ…あんな顔もするんだ…。初めて見たかも…
(相手の撮影現場につけば、スタッフの邪魔にならないように端っこのほうに立ち視線を相手へと向けて。いろんな仕草やポーズを撮る相手に胸が高鳴るのを感じながら食い入るように見つめていて。しばらくしてメイク直しの時間になれば相手と偶然目線が合いその優しい眼差しにこちらもにこっと笑みを浮かべ小さく手を振って、相手の撮影が終わるのを静かに待って)
【街】
>久留宮くん
わ、寒いね。
(局を出てすぐ、容赦なく吹き付けられる冷たい風にぎゅと縮まれば、首を傾げる相手を満足げに見て頷けば、局からほど近い脇道へと誘導して。ぽつりぽつりと、密やかに店が点在する脇道の中、小さな猫とコーヒーカップの垂れ看板とともに柔らかな橙色の光を放つ洋燈が下げられた店の前へとたどり着けば「ここ、お気に入りの喫茶店なの。」と、扉に手をかけ)
【スタジオ】
>>白城
────では、お疲れ様でした。次回も宜しくお願いします。
(暫くして撮影は終了し、周りのカメラマンやスタッフに軽快に挨拶を済ませながら相手の元へと近づいて。「お待たせ…!着替えてくるから楽屋前でもう少しだけ待ってて。」と爽やかな印象のまま徹底したアイドル像を保ってはスタジオを退出できるように扉を開け、「今日は先に帰らせて貰うね」とスタッフ等に告げ、相手の腰に手を当てながら自分の楽屋までの短い距離をエスコートしながら歩き。)
【スタジオ】→【楽屋】
>篠宮くん
お疲れ様。凄くよかったよ…!撮影してる間周りの女性スタッフみんな篠宮くんにやられてた。──…!
(相手の撮影が終わり、爽やかな表情のままこちらに来たのに気付けばにっこりと笑いながら相手に拍手をし、撮影中の雰囲気を伝えて。腰に手を当てられドキッとするものの敢えて平静を装い「うん、分かった…」と頷き少し歩くと楽屋前に着いていて)
【スタジオ】
>>白城
「…じゃあ着替えてくるからすぐ戻る」
(パタリと楽屋のドアを閉めては本日のスケジュールに少し疲れが出たのか一旦椅子に座り込んでは大きな溜息をつき。最後の撮影では彼女が見学に来てくれたお陰でいい緊張感が保てた、現場も早く出てこられたし。と内心感謝しながら重い腰を上げ、さっさと私服に着替え。コートにマフラー、マスクも防寒した上で楽屋を後にすると「…ごめんだいぶ待たせた。遅くなったし、飯でも行く…?」といつもの調子で相手を誘い)
【スタジオ】
>篠宮くん
…あ、うん!ちょうどお腹空いてきてたし、何食べに行く?この辺って何かあったっけ?
(相手の着替えを待つ間、撮影中の相手を思い出しながら「やっぱりすごいな…」とひとり事を呟いて。しばらくして相手が楽屋から出てきてご飯に誘われれば笑顔で頷き、スタジオ周辺のご飯屋さんを思い出しながら相手に問いかけて)
【街】
>塩沼さん
今日は気温が低いらしいですからね(相変わらず冷たい風が吹いていて。脇道に誘導されるとお洒落な喫茶店が見えてきて「こんなお洒落なお店があったんですね」と言いながら店の前に立って)
【街】
>久留宮くん
帰ったらちゃんと温まってね。インフルエンザも流行ってるみたいだから。
(持ち前の面倒みの良さが前面に出たのか自身が寒がっていたことよりもそちらに注視した言葉を返して。ドアノブにぐっと力を入れれば扉の擦れる、ぎぃ、という音を聞きながら「でもその前に、温まって帰ろう。このお店、久留宮くんにも気に入って貰えると思うから。」と中へ入って。高校生である妃南にはやや格式高く見えるこじんまりしたアンティーク調の店内を慣れた様子で少し進めば、マスターと思しき黒いベストの、渋いとでも言うべき男性に「ひなちゃんいらっしゃい。....あれ、珍しいな。見ねえ顔連れてるの。」と茶化され、呆れたようにため息混じりに口を開き2、3言葉を交わせば、店内角のテーブル席につき「久留宮くん、こっち」と呼びかけ)
【スタジオ】
>>白城
…今日は車で来たからどこでもいい、白城の行きたい所に行こう。
(相手には結構な時間を待たせてしまった事に多少の罪悪感と結局楽屋では大した話も出来なかったため改めて食事の席をと誘ってはみたが、自分の性格からあまり人と食事をする機会が少ないため気が利いた店を提案する事は出来ず。どうでも良かった訳ではないが相手の意見を主張する方が無難と考え。そうこう会話している際に地下の駐車場へと向かうエレベーターが着き)
【スタジオ】
>篠宮くん
……あたしの行きたい所でいいの?じゃあ、篠宮くんがいつも通ってるお店に行ってみたいかな。
(今まで相手の車に乗ることはなく何故か意識し始めている自分がおり、慌てて平静を装いながら行きたい所を考えるもののこれと言って思い浮かばず。普段相手はどこに食事に行っているのかが気になりちらりと見ながら呟いていればいつの間にかエレベーターは地下の駐車場に到着していて)
【スタジオ】
>>白城
俺の…?──…別に通ってるっていう訳じゃないけど、まぁたまに行く店なら…中華でいい?
(交友関係が特に広いわけではないのでいつもは直帰で気の知れた人が作る寮での夕飯が基本のため、店を思い出すのに少々時間を費やしてしまったがここから車で少し行った郊外に一軒昔よく行っていた中華料理屋があった事を思い出し。駐車場にて自分の黒のSUV車に相手を助手席に乗せるためドアを軽く開けてから自分も運転席へと乗り込みエンジンを付け始め)
【街】
>塩沼さん
はい、インフルエンザには気を付けます(相手の言葉を訊いてなんて優しいんだろうと思って。相手が店の中に入ると自分も中に入って。店内は高校生らしくない大人っぽい雰囲気が漂っていて、1学年しか違わないのにこの店を選んだ相手が大人っぽく見えて。マスターの声を聞くとお辞儀をして「……初めまして」と控えめに挨拶をして。相手の目の前の席に座ると「凄く大人っぽい喫茶店ですね」と小声で言って)
【スタジオ】
>篠宮くん
うん!篠宮くんって中華好きなの?
(相手の車に乗り助手席のシートベルトをつけながら相手をちらりと見つめ問いかけて。ふと、当たり前のように相手の車に乗ったはいいものの、この助手席という位置に自分は座って良かったのか…と内心変な緊張感が全身を駆け巡るのが分かるとそれを払い除けるように頭を横に振り。「──篠宮くんの車ってカッコイイね、色黒だし」と何を思ったのかそんな事をぽつりと呟いて)
【車内】
>>白城
まぁ…うん。割となんでも食べるけど。…えっと…ほんとに中華で良かった……?
(相手が乗り込んだのを確認し早速車を発進させ都内を走りながら、相手が顔を横に振る仕草が視野に入り。もしや提案した店が嫌だったのかと一瞬ドキッとしては不自然にならないよう注意しながら再度相手に確認を入れるもその声はどこか自信無さげで。「え…?黒って結構無難だと思うけど。でもまぁ…ありがとう。白城は免許持ってないの?」急な呟きに少し驚いたが自分の所有物を褒めて貰えてもちろん悪い気はせず、珍しく小さく笑いながら返答し)
【喫茶店】
>久留宮くん
ふふ。そんなに気を使わなくていいのに。
(自分にとっては慣れた店で小声で話す彼が、なんだかおかしくてくすりと笑みを浮かべれば、なんら一般の店と変わらぬラインナップのメニューを差し出して。自身もメニューを眺めれば、揃えた足でコンコン、と何度か踵を鳴らした後「うん、決めた。」と呟き)
トピック検索 |