＿藁の家＿〆

「お嬢ちゃんさ、もっと前向きになってみなって。まだまだ若いんだからさ。」
「仕事？そんなの後で良いの。嬢ちゃんの相手する方がよっぽど楽しいさ。」

名前：如月 彬　ｻｻﾗｷﾞ ｱｷﾗ

年齢：35

職業：萬屋(自称)

性格：飄々としていて適当主義。注意力散漫で飽き性と現代の社会人にあるまじき性格を兼ね備える。一言で言えば「大人気ない」一面も。自らの掴みどころのない性格の一方で、他人への気遣いや配慮は中々なもの。店によく訪れる“彼女”にも当然同じように振る舞うがその裏にある真の感情は本人すら曖昧。思考は楽観的で平和主義。自分については多く語らず他人については聞きたがるタイプ。自分と比べて遥かに高学歴で安定した未来を持っているにも関わらず思い悩む“彼女”については興味を持っており密かに“彼女”の来訪を待ってるとかいないとか。

容姿：切れ長の瞳を何時も気だるげに開いており、年齢と比べると幾らかくたびれた顔つきをしている。肌はやや日焼けしてあり、髭はきちんと剃られ手入れがなされている。歳の割に艶のあるﾗｲﾄﾌﾞﾗｳﾝの髪を正面真ん中でざっくりと二つに分けｵｰﾙﾊﾞｯｸにしている。服装は黒いシャツの上にｸﾞﾚｰのベストを着て雑にネクタイを結んでいる。ズボンはベストと同じｸﾞﾚｰで、腕には常にそれなりの値段の腕時計を着けている。

備考：趣味は読書で、物欲はあまりないが片付けが苦手なため、事務所は所々に物がが散乱している。職場は自らの事務所で、何でも屋兼探偵もどきを営んでいるという。社員がいるのかいないのか、繁盛しているのか否かは本人しか知らないという。基本的に事務所には一人でいるため、“彼女”の訪れやすい環境ではある。家族構成や人間関係について他人に語ったことはない。

(\pf投下ありがとうございます！不備等は御座いません！
此方もpfを作ってみましたが、主様の希望をきちんと取り入れられたかは怪しいところではあります…。変更や追加事項ありましたら、何なりとお申し付け下さい。

また、ロルについてはどう致しますか？豆でも長でも此方は対応可能ですが、長いようだと浮上頻度が落ちる可能性が大ですか…。そちらの希望をお聞かせ願いたいです！)