＿藁の家＿〆

「この時間ですし、もうお客さんは来ません…よね。今日もお疲れ様です。」
「駄目ですよ、こんな薄着でいたら。明日はブランケットでも持ってきますね。」
名前：伊丹 瑶花　ｲﾀﾐ ﾖｳｶ
年齢：17(高校2年生)
性格：自己主張が少なく、昔ながらの大人しい大和撫子。誰に対しても優しく平等に接すが、飽く迄それ以上でもそれ以下でもない。感情を吐露することは恥だと考えている節があり、同時に自分の考えや感情に疎い。他人への関心は薄く、自分勝手ではないにせよ現代社会らしい性格をしている。"彼”に対しては自分でも気付かない程度に夢中で陶酔気味で、それが恋なのか憧れなのかは男性経験のない彼女には判断し難い。大切な物はとことん大切にする主義で、やや過保護でさえある。
容姿：鴉の濡れ羽色とも形容される黒髪をルーズに二つに縛り、両肩に乗せている。髪は絹のように細く艶があり、対比する肌は透けるように白い。やや吊り目の大きな瞳は髪と同じ色で、いつもどこか空ろげに伏せられている。薄く色付いた唇は一文字に結ばれ、どこか儚げな印象を与える。制服は夏は白、冬は黒の品の良いセーラー服。他人と合わせるように膝が出る程度までスカートを折っているが、大抵タイツを着用している為露出度は目立たない。
備考：どこかしらの企業の社長と名高いらしい音楽家の娘で、兄はどこかしらの一流大学に通っており、既に父の会社の手伝いもしているらしい。彼女自身はどこかしらの偏差値の高い私立で上位の何位だったかをキープしており、なにかしらの部活で非常に優秀な成績を残している。見目も性格も良いため人望も厚いが、裏ではよくわからないが変な噂が流されていたりいなかったり。お茶もお花もバイオリンもピアノも色んなものを習った。けれど、今挙げた大体の内容が"彼”とは関係ないし、いらない情報だ。余計な事を喋って大切な時間を減らすのは勿体ない。


（／萎え、了解しました！こんな感じでいかがでしょうか。もっとこうしてほしい！という箇所があればご遠慮なく！

そうですね、萎えはあまりの朴念仁…とかでしょうか。懐いてくる女子高生になんの感情も抱かないのは流石にしょんぼりするはず。
そしてこちらも萌えは広い範囲に及びますので！！強いて言うならば若干の劣情を抱いていたり、高校卒業を地味に待っていたりすると楽しいです。照れるというよりかはくすくす笑っちゃうと思いますけど。）