◆ 夜闇を照らすは月明かり（〆）

名前/紫藤 蔵之介(しどう くらのすけ)
性別/男
年齢/26歳
容姿/身長178cmでやや不健康気味に細長い体型で肌も白い。真っ黒の髪を少々長めで切りそろえており、襟足は特に長く後ろでひとつに括っている。目はアーモンド型でぱっちりと大きく黒目も大きいため他人の目を引く瞳を持つ。唇は厚くうっすらとピンクに色づく。鼻筋が通っており鼻はツンとたっている。基本的にはどこへでも潜入できるように黒のインナーシャツに黒のスーツの格好。潜入先によっては軟派な男の格好や老人、はたまた女装までなんでも着こなす。通常服の時は黒縁の丸メガネを愛用する。

性格/冷静沈着だが誰かを揶揄うのが大好きな厄介者の性格。自己中心的で自分をなかなか曲げない頑固者の偏屈、いつも口で相手をねじ伏せてしまう。倫理観が多少欠如しており秩序を保つよりも捜査遂行のための選択をすることも多々ある。冷たい人間だと思われがちだがそれなりに人情もあるようで簡単に他人を捨てたりはしない。大胆不敵な行動をとることも多くそれ故に命の危機にさらされることもあるがそれでも怯まないどころか逆にスリルに興奮するわりと危ない人間。

備考/私立探偵。といっても猫探しや不倫調査などの類は一切行わず、警察の手が回らない裏取引や事件を専門とする。警察とは強力な繋がりがあり直通の連絡先を持つほど。ただ本人は自分の存在を世間的に知られるのを嫌がり報酬はいただくものの手柄は全て警察に渡している。捜査に関わる情報源として情報屋によく出入りしている。
初めて訪問した際にたまたま相手を狙うチャイニーズマフィアに関する事件の捜査をしており、命を狙われ殺されそうになったところを仕事として救ってやる。出会った時から犬猿の仲だったがいちいち嫌味で返す相手を嫌がらせの一環として捜査に無理やり連れ出している。捜査に連れ出す度に何らかの借りを作り、それを返せと迫って連れ出すことが常。相手のことは嫌ってはおらず単にからかって面白がっているだけ。
このご時世でも喫煙は決してやめない愛煙家。分煙はするものの文句たらたら。
変装術を得意とし声色を変えるのもお手の物。格闘や機械知識など探偵としてあるゆるスキルを兼ね備えている。

(/お待たせ致しました！こちらのプロフ完成しましたので置いておきます。もし変更のご希望などございましたらお知らせください)