白兎 2018-12-07 21:43:37 |
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>スレイ
(突然隣りから聞こえた声に、ぶわっと髪が逆立つような感覚。視線を戻せば趣味の悪い笑みを浮かべた男がひとり。掴めない煙の様な男に苦情を言うべく、時計を胸ポケットにしまっては、隠れていない方の赤い瞳でじとりと睨み、口を開く。いや、しかしけっこう、けっこう。玩具が手に入ったことには変わりない、消える猫の身体ならば、最悪王様への手見上げにもなるだろう)その声のかけ方は、不作法でしょう。スレイ
(/絡んでいただきありがとうございます!生意気な娘共々よろしくお願いします。絡みにくい点がありましたらお伝えください)
>エドウィン
…誰かと思えば、貴殿か。珍しい、お茶の時間はまだか?
(耳に入った声に視線を向ければ、ぱちり、と視界に収まった帽子の男。ああ珍しい、普段ならばこんな道で出会うことなんてないだろうに。脚の向きを変え、こつりと足音を鳴らしつつ、特徴的な影に近付いては、花々を一瞥。興味もなさそうに鼻を鳴らす。足もない花なんて、王様の役にも立ちはしない。玩具にもならない、噂話の種よりは、帽子屋の方がまだ面白そうだし、なんて醜い感情は押さえつけて口を開いた)
(/絡んでくださいありがとうございます!独特な言葉選びと世界観、とても素敵です。何かロルなどで要望がありましたらお伝えいただければ幸いです)
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