白兎 2018-12-07 21:43:37 |
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「謎は解けたかい?その頭、まるで風船じゃないか。さあ急げ、早くしないとカラスが紅茶をひっくり返してしまうだろう」
役名:帽子屋
名前:エドウィン
容姿:外見の年齢では20歳前後の男。横が耳にかかり、後ろは首筋が見える柔らかな胡桃色の短髪で真っ直ぐな形状。前髪は眉より下でジグザグとしている。二重に開かれた両目は晴れ渡った空を思わせる鮮やかな青。体型は細身の部類へ入るものの骨格、輪郭は軟弱すぎない男性的な線を引いている。黒いシルクハットに無地や縞模様等のリボン、星座や花がデザインされたバッジの飾りつき。身長178cm。白いワイシャツの襟は楕円型の紺色の宝石が付いているポーラー・タイを締め、黒のベストを着用。赤いジャケットを身に包み襟と袖口と裾に金色の縁取りが施されている。黒いパンツに焦げ茶色のショートブーツ。
性格:紳士的な態度と子供めいた振る舞いは表裏でも演技でもなく、どちらも帽子屋における生粋の人格。前へ後ろへ左へ右へと方向を変える思考は気まぐれであり、計画も約束も遠慮はなしに放棄するのはもはや正常と表現しても構わない証拠。喜怒哀楽が豊かなためか、感じたものに応じて表情もころころと変化していく光景が何度か見られる。明日よりも今日のこと、今日なんかよりも今のことを無意識に重視しており、快楽主義の一面が窺える人物。人間が好きであるのだが無差別にそうであるという訳ではないらしく、選り好みをする。アリスに関しては許容範囲に収まっているので好意的。
備考:一人称「私」
裁ちばさみに待ち針や縫い針、糸にレースにボタンや布の切れ端など所有していてそれらは常に自身のシルクハットの中にある。取り出し自在で仕組みは不明。本人は「不思議の国だから」と説明する以外、理由がない。姿形の面影がどこかアリスに似ているものの、何故なのか分かっていない模様。正体はアリスの実の兄だったが、生前の話。どのような因果で現状に至っているかは不明のまま。記憶もさっぱり失われいるため気づかず、気にも留めていない。
(/昨夜、帽子屋で参加希望させてもらった者です。プロフィールが完成したので確認をお願いします。不備などあればご指摘ください。)
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