小説家 2018-11-29 01:25:00 |
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此方こそ、末永くよろしくお願いします!
長々と当方の質問にも答えてくださり感謝致します、また要望不備ありましたらその都度お申し付け下さい。(蹴推奨)
お疲れ様でした。先生、知ってました?実は僕も端の方で見ていたんですよ。何時もと違う先生の姿がとても微笑ましく、時間の経過もほんの一瞬のように感じた程には素晴らしいものでした。
(扉が開く音を聞き付け、真っ先に歩を進めて出迎える。相手には内緒で、端の方で会見を見ていたようで何時もとは違う朗らかな外面が大変微笑ましく、悪気も無く上記を。席に着く前にと、「改めて。受賞、おめでとう御座います。」と微笑みかけた。相手の受賞は、当然乍これが初めてではないがその度に世間に認められく実力は自分の事のように嬉しく、誇らしい。机の上に置かれた花束を手に取り、玄関先にでも飾ろうと意気揚々に、仄かに香る花の匂いを感じつ「綺麗な胡蝶蘭だ。…先生は博識ですから、僕が言わずとも既にご存知かと思いますが、白い胡蝶蘭は、純粋な愛。幸せを運ぶ、という意味も込められています。この先の人生も、先生の周りは幸せで満ち溢れるように僕も尽力しますので、これからも先生は健康な身体で、筆を執り続けて下さいね。」と今迄の思い出を脳裏に馳せ乍、一言を。「そうだ、今日は鯛飯でも作ります?」なんて口角を絆きつ、何時もの調子で、尋ねてみては。)
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