小説家 2018-11-29 01:25:00 |
通報 |
─…わ、…びっくりした。
(浅い眠りが段々と薄まり、窓から入る木漏れ日に眉を潜めた。そろそろ時間かと目を開くと、すぐ目の前に相手の顔が在り思わず小さく声が溢れ、無意味乍もすぐさま口を手で塞ぐ。目の前の相手は、起きる事もなくぐっすりと眠っていた。静かに、出来るだけ音が立たないように布団の擦れる音にも注意し起き上がろうとした矢先に、何やら突っかかる感触。布団の中を見ると細い相手の手が、自分の着物を掴んでいて、再び布団に潜り込む。どうしたものか、と思案しつ、目の前の白髪混じりの髪を、指先で梳いて、)
小ネタ全て拝見しました、偶然ながら以前の此処でのストーリーの話し合いの際に、次辺り提案しようと思っていたのが喧嘩ネタでしたので、気が合ったようで感動しました。(あ)しかし、喧嘩ネタといっても修復不可の喧嘩は避けたいので話し合いきっちり流れを決めた上で行う必要があると思うので、主様のアイデアを拝借し、スランプに陥りタバコの本数が増える→棗くんが注意→喧嘩→追い出される→先生が探しに行く…といったおおまかな流れはどうでしょう?あくまで先生に全て非があるわけではなく、棗君も頑固なので、タバコの本数が多い事と、情緒が不安定な先生の今の作品は、面白くない、と失言して先生を怒らせて、どちらにも非がある状態で、再会した後はお互い謝って仲直り…など。
トピック検索 |