小説家 2018-11-29 01:25:00 |
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そりゃあそうだ、私は三十になろうって時にはもう筆を執って居たからね。今からでも遅くない、行った先々で美しいと思ったり感動したりする心を大切にすれば自ずと心は豊かになる。
(歳が35も離れているため其れは当然だと答えつつも思い返してみれば、相手が生まれる何年も前には既に作家として筆を執っていたと未だ若かった時分を思い出し。相手は未だ若い、好きな事に没頭する時間も何かに感動し心を揺さぶる時間も大いにあるため、そう告げて。)…洋菓子はあまり食べないけれど、此れくらいなら甘過ぎなくて良い。(出版社に貰ったという焼き菓子をひとかけ口に運ぶと、普段洋菓子はあまり食べないがこれくらいなら甘過ぎず食べられると。専らお茶は熱いものが好みで少しずつ啜りながら大福も口にし、贔屓の甘味屋の和菓子はやはり絶品だと満足げに。)
棗君で間違いありません!良いですね、確かに棗君は変化には絶対鋭いと思うのでぜひそうしましょう。取材中に急に、という事だと少し重めの貧血とかが適当かなと思うのですが普段通りの振る舞いで決して認めず、出版社の人を見送らせるまで耐えてその時には限界で、ダウンしてしまうようなイメージで良いでしょうか?
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