小説家 2018-11-29 01:25:00 |
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考えてみると、先生は僕が生まれる時には既に筆を取っていたんですね。そう思うと、僕の知らない時期があるのは少しばかり惜しい気持ちもありますが、いつか僕も先生のように沢山の景色を見てみたいな。…あ。すみません、柄でも無かったですね。
(どちらが正しいどちらが間違いという事は無く、全てが個々の色を持ち作品に反映される世界。先生の作品は先生自身の経験や想像力があっての、繊細な物語なのだと改めて惚れ惚れと。自分と同年代の頃の相手は、きっともっと大人だったんだろうと考えると当たり前だがその時に立ち会えなかった事が少しだけ焦ったく。これから年齢を重ねていく中で、自分も相手のように豊かな経験を積み重ねていくぞと意気込むも、世間一般ではお世辞にも若いとは言えない年齢だろう。羞恥が後から追い上げ、誤魔化すように笑い、)それは朗報だ、毎日甘味が食べれますね。嗚呼、そういえばこの間お世話になった出版社からは、クッキーを頂きました。いつも和菓子を好まれるので、聞いておかないと、と思っていましたが忘れてました。(淹れたてのお茶を啜る先生とは反して、冷めるまで置き乍も早くも和菓子に手を掛け、頬張る。三食徹底した栄養管理がされてる中、甘味を1つ付け加えた所で身体への害はないだろうと。)
とても良いシュチュエーションですね!それで行きましょう。相手、というのは棗君という解釈で大丈夫ですか?間違えていたらすみません。(orz)棗君は先生の変化にもすぐさま気づいてしまう性格だと思うので、先生はいつも通りの振る舞いで断固として認めない方向でお願いしたいです。それを聞いて、自分の勘違いか、と思い、そのまま取材は続き……という流れはどうでしょうか?
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