小説家 2018-11-29 01:25:00 |
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そ、そうですか…それは失礼しました。(何の間もなく、あまりにもさらりとした言葉を掛けられ、夢でも見ていのかとか錯覚さえ起こす。それに今のぼけた思考回路での相手からの言葉は、説得力を増しそういえばこの間に貰った気がする、と記憶さえ無意識にねつ造。体をゆっくりと起こすと、より鮮明になる意識で差し出された薬を白湯で流し込む。特有の苦味に少しばかり眉をひそめ、「ありがとうございます、こんな事までしてもらって…。何だか、子供の頃に戻ったようだ。」と。幼い頃は、こうして家族から看病をしてもらったものだ。懐かしげに、静かに笑いつつ「先生、ご飯食べましたか…?朝ごはんの時間を大幅に過ぎていますし、お腹が空いたらいつでも食べに行って構いませんからね。」と首を傾けつ、時計を一瞥した、)
失礼します、インフルエンザにかかってしまった為に、お返事がとても遅くなり申し訳御座いません。体は回復しましたので、今日からまたお返事が出来ると思います。(orz)
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