小説家 2018-11-29 01:25:00 |
通報 |
あ、はい…
(相手が部屋から出て行くと、再び溜息と共に改めて肩を落とす。暫くして戻って来た相手、渡された白湯は飲み込むには丁度良い温度でしっとりと体を中から温めてくれる。冬の乾いた空気で痛めた喉も潤い、気も和らいだ。半分程を飲み終え、「先生は朝ごはんまだ取っていませんよね、そちらを優先して下さい。お言葉に甘えて、僕は暫くは横になっていますので。」と一言。朝ごはんの準備さえ出来上がっていない状況で、普段の朝食の時間はとっくに過ぎている。相手は空腹に違いがないだろう、まゆ下げ静かに笑って、)
そう言って頂き有難う御座います。返信速度は落ちますがか気長にお待ち下さると幸いです。これからもよろしくお願いします…!
トピック検索 |