語り手 2018-11-25 22:43:43 |
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( / 気に入っていただけたようで嬉しいです、修正点もないようで安心致しました…!
それではお言葉に甘えて、似合う似合わないをはっきり言ってくれそうな椿さんに見繕いをお願いしたいと思います。
不明点等は今のところありませんので、今後浮かんできた場合はその都度お声掛け致しますね。絡み文ですが、主様がロルテで出されたものに繋がるようにしたので、ロルテを引用するでも加筆修正するでも大丈夫です。
それからこちらのロルですが、長文になると多少の終止形が混じるかもしれませんが、問題はないでしょうか?下記の絡み文を参考に判断していただけたらと思います。苦手でしたら使用を控えるのでお教えくださいませ )
── …ここ、どこ…?
( ふ、と意識が途切れたときに見えた景色は、青すぎるくらいの空だった。どれだけの時間が過ぎただろうか、ゆるやかに浮上する意識とともに酷く重たく感じる頭に眉を寄せ。長い睫毛を震わせながらゆっくりと瞼を開けてみると、そこには自身が最後に見た空どころか見慣れた景色さえも無く。不安に襲われながらも重たい頭を支えるようにやっとの思いで身を起こし立ち上がると身辺を把握すべく軽く見回して。どこかの路地のようだけど、わたしの知らない景色。なんで、どうしてと様々な疑問が溢れる中、ひとまず冷静にならなければとスクールバッグの中からスマートフォンを取り出して時間や場所を把握しようと試みるが、倒れたときの衝撃で壊れたのだろうか電源が入らず。その時だった、不意に男に声を掛けられビクッと肩を揺らし。その男に目を遣ると、現代では見ることの減った着物姿に、その上どことなく薄汚れている。そして、腰の辺りには刀。本能が危険だと訴えてくる。男を刺激しないように会話を進めることにすると、どうやら倒れたときに膝を強か打ったようで、血が出ていることを指摘されて。思い出したように膝が痛み出しつい僅かに表情を歪めてしまうが、すぐさまいつものように愛想笑いを浮かべながら「 っ……ご心配ありがとうございます、でも、大丈夫ですから。」と軽い会釈とともにその場を離れようとした、その時。自身を心配する目付きからギラついた目付きに変わった男に強い力で腕を掴まれ引き止められてしまい。男の目が怖く愛想笑いをする余裕もない。尚も強引に腕を引かれそうになって、恐怖に喉が狭まるのを感じながらも絞り出すように、小さくはあるが助けを懇願する悲鳴を上げて )
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