語り手 2018-11-25 22:43:43 |
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( / この度は複数いらっしゃる中からお相手に選んでくださって、ありがとうございます…! 主様のpfを参考に早速作成して参りましたが、修正点等ありましたらお声掛けください。
服装についてですが、トリップ後に生活し始める…となった際、改めて異世界に合わせて服装を着物へと変更しようと考えております。主様さえよろしければ、どのような着物にするか三人の誰かに見繕っていただけたらな、と思うのですが…いかがでしょうか? )
雨谷 雫 _ amagaya shizuku
女 18歳 身長160cm 女子高校生
人に嫌われないように、常に人の顔色を窺いながら生きてきた。それは他人だけに留まらず家族にも同様の接し方。共働きの両親に手が掛からないようにと物心ついた頃にはそういう自分ができあがっており、家事も一通りこなせる。両親もそんな"わたし"に甘えて、家事も勉強も学校での人間関係も頑張り続けた結果、通学路途中で倒れトリップ。
愛想笑いが得意。優しいことが長所であり短所。朗らかで明るい表面。異世界に迷い込んだ"わたし"は歩き方の分からない雛鳥のよう。生きてきて18年、ようやく人に手を引いてもらって歩くことを覚えていく。
長い睫毛に縁取られたヘーゼルの瞳。ほんのり垂れ目に、平行眉。色白よりの肌。毛が細く艶のある黒髪は胸上のセミロングで、前髪は眉が隠れるくらいの長さ。薄く色付いた唇と頬。良くも悪くも人形のような顔立ち。
トリップした時の服装は、紺色を基調とした赤リボンのセーラー服。膝が見える程度のスカートの長さに、紺地のソックス。そして派手に倒れてしまったのだろう、片方だけ脱げた黒のスクールローファー。荷物はスクールバッグ、その中にはお弁当箱と教材とスマートフォン。
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